きょうのおべんとう なんだろな (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 1434
感想 : 90
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834012408

感想・レビュー・書評

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  • 食べ物ネタはいつもよいですね。絵も最高です、さすがです。

  • 食べ物の絵本って小さな赤ちゃんでもやっぱり大好きなんだな。ぞうさんは大きなお弁当、虫さんは小さなお弁当。きゃっきゃと喜びながら読んでいた。春が来た。私たちもお弁当を持っておでかけしよう。
    8ヶ月

  • 2y2m
    お気に入り。日常会話に「いわしのソテー」が出てくるように。虫さんのお弁当のシーンが特に好きで、小声で読むと大爆笑。

  • 表紙絵が欲しくて(幼児絵本シリーズ)を登録してあります。

    年少版こどものとも

    発行所:福音館書店
    169号
    1991年4月号
    03731-4.

    きょうの おべんとう なんだろうな

    作:きしだえりこ
    絵:やまわきゆりこ

    籠、おべんとうつつみ おおきなふろしき 小さな巾着
    動物たちと一緒の食事は楽しそうです。

  • 一回読んであげただけで、
    お弁当なんだろう?開けてみよう!
    ってすぐに自分で読み始めた

    成長早っ!!

    食べるの大好きだし
    おべんとうの歌も好き♪

    えほんのいりぐち 年少(2〜3歳向け)3月号
    https://haruno-hondana.net/post-gekkan-2022/

  • 《患者》【再読】みんな大好きなお弁当で、美味しそうですね。

  • お弁当。

  • 2022年10月、やまわきゆりこさんの訃報を聞き、あらためてなつかしい絵本をあれこれ読み返している。

    子どもが生まれてからであったお気に入りがこの幼児絵本シリーズの岸田衿子さんと組んだ作品。リズミカルな文とかわいらしい絵で、外でのびのびあそぶ動物と人間の子どもたちの様子が描かれている。どの本も諳んじるぐらい繰り返し読んだなぁ。
    この本はたくさんあそんでおなかがすいたみんなのお弁当の時間、それぞれのおうちからもってきた心づくしのおべんとうの中身は何かな? 1人ずつフタを開けておどろいたり喜んだりする場面が繰り返されて、最後はみんなで楽しく食べている見開き。おべんとうはうれしいもの、というイメージがここでしっかり刷り込まれた気がする。

  • 3歳3ヶ月。自分からは持ってきませんが、読んであげると集中して見ていました。

    保育園のお部屋にもあるから、家では読まなくていいそうです…

  • むしのちっちゃいおべんとうがたのしかった。

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著者プロフィール

1929年、劇作家・岸田国士の長女として東京府豊多摩郡に生まれる。立教女学院小学校、立教女学院女学校を経て、東京芸術大学油絵科に入学。1955年、谷川俊太郎の勧めで第一詩集『忘れた秋』を発表し、詩人としてデビューした。童話作家としても活躍し、1966年には画家の中谷千代子とコンビを組んだ『かばくん』でドイツ児童図書賞を受賞した。1973年、『かえってきたきつね』で産経児童出版文化賞大賞を受賞。

「2019年 『岸田衿子の詩による無伴奏男声合唱曲 うたをうたうのはわすれても』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岸田衿子の作品

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