きょだいな きょだいな (こどものとも傑作集)

著者 :
制作 : 降矢 奈々 
  • 福音館書店
3.98
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本棚登録 : 874
レビュー : 125
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834012422

感想・レビュー・書評

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  • 唱え言葉のある絵本(めっきらもっきらどおんどん や ごりららくんのおぼうさん)が
    お気に入りになってきた三歳児に紹介した絵本。

    「あったとさ あったとさ ひろいのっぱらどまんなか 
    きょだいな○○あったとさ 
    こどもが100にんやってきて・・・」

    ページをひらくと繰り返されるこの言葉を 大合唱です。
    声をそろえて 間違えずに?いえる 覚えちゃった!という喜びいっぱいの
    得意顔で唱える子どもたちがカワイイです。

    とても きもちよさそう。

    各ページにいる きつねさんを探したり 
    たくさん描かれている 子どもたち の表情や動きの面白さをみつけてみたり
    友だちと一緒にみるととっても楽しい一冊に仲間入りしました。


    後日「のっぱらに おっこちてたら うれしい 大きなもの なぁに?」
    というテーマで水彩絵の具で絵を描きました。
    「巨大なバースデーケーキ」「巨大なちょこのおうち」「巨大な車!」
    紙いっぱいに描くことができて 絵本の世界を楽しめたなぁとおもいました。

  • 3歳6ヶ月姉姫の為に図書館から借りた。
    いろいろな大きなものが出てくる話……だけど、よく考えたら石けんも黒電話もうちになかったりするので、姉姫的にはキョトーン。……隔世の感を感じました。(石けんをわざわざ「ボディーソープをカチンコチンにしたもの」と説明せねばならぬとは……)もう少し想像力が豊かになると、また違うのかなあ?
    でも、そういうジェネレーションギャップをヌキにすれば、なかなかに面白い本だと思う。ちょうどひらがな読み始めの姉姫にもちょうどいい分量だしね。

  •  降矢ななさんの絵が素敵すぎる。色味の重なり方が大好き。一枚の絵として、ずーっと見てしまう。
     お話も、とにかくわくわくさせる。想像力が満たされる感じ。子どもはこういう「もしも…」が大好きだから、本当に楽しんでもらえる絵本だと思う。なんていうか、ファンタジーではなく、リアルな「もしも」だから面白い。これ以外に「きょだいな」ものをいろいろ想像させて、絵を描いたりお話を考えたりしたら、絶対に盛り上がるだろうなー。大きな遊具を何かに見立てて遊んだりとか…楽しいなぁ。

  • 3歳児:
    よめば読むほど、おもしろみがます本。
    あったとさあったとさひろいのっぱらどまんなか、きょだいな~~あったとさ。

    最初は、「え~」「あはは」とか言いながら見てますが、途中で、あちらこちらにキツネがいることに気がつきます。それを追いかけるのも面白いみたい。
    電話では、ちょっと怖いみたいだけど、どなたかな?で、「はい」とアピールする子も。
    ビンで眠るところとか、トイレットペーパーのかみかみかみとか、桃のぴょんぴょん飛び出すとかは、自然と身体がうごいちゃうみたい☆

  • 「あったとさあったとさひろいのっぱらどまんなか、きょだいな~~あったとさ。」~と私なりの節をつけながら、唱え読みをしています。
    今日は、一回目!2回目!3回目!になると、きっと子ども達も一緒に唱えてくれることでしょう。
    そして、それぞれに好きなページが生まれてくるはずです。
    ちなみに、私は、巨大な桃から百人の桃太郎が生まれるページが大好きです。

    今日、年中組の女の子が「へびのみこんだ、なにのみこんだ!」また、読んでほしいな?って、声をかけてくれました。
    あしたのたんぽぽさんの絵本は、「へびのみこんだ~」に決めた。
     

  • 15:大型本

  • 2018/8/17 13:08

  • 図書館本。

    児童書って夢があっていいなぁとしみじみしちゃう。
    色々な不思議な”きょだいな“ものがあり、それを全力で楽しむことができる大勢の子供たちがいる。
    次はどんな“きょだいな”ものが出てくるんだろう?
    どうやってみんなは遊ぶんだろう??
    そういうことを頭に描きながら読む読む。
    ラストにそれぞれお家に帰り着くところもきれいなお話のおしまい具合だなぁ。

  • 海外子女財団本。

    あったとさ あったとさ
    ひろいのっぱらどまんなか

    石鹸やピアノで遊ぶ子供の様子が面白かったようで、ウケてました。

  • 1歳4か月

    それほど食いついてこなかった。
    自分からすすんで選ぼうとはしない。
    あったとさ、あったとさ、こどもが100人・・・というリズムで色々なきょだいなものが出てくる。
    これが面白いと感じるのは何歳ごろなのだろう。
    大人もあまり読んでいて、また読もうという気にならなかったので、もう少し月齢があがったら、どんな感じか再読したい。

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著者プロフィール

長谷川摂子(はせがわ せつこ)1944~2011島根県生まれ。東京大学大学院哲学科を中退後、公立保育園で保育士として6年間勤務した。その後、「赤門こども文庫」「おはなしくらぶ」主宰。絵本に『めっきらもっきら どおんどん』『きょだいな きょだいな』『おっきょちゃんとかっぱ』『はちかづきひめ』『みず』『さくら』『きつねにょうぼう』『かさ さしてあげるね』『おじょらぽん』、童話に『人形の旅立ち』、著書に『子どもたちと絵本』『絵本が目をさますとき』(以上、福音館書店)などがある。

「2016年 『ぐやん よやん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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