まほうのえのぐ (こどものとも傑作集)

著者 : 林明子

• 福音館書店 (1997年8月15日発売)

感想・レビュー・書評

[tyunsukeさんの感想 · 2014年11月15日]

2歳6ヵ月

2歳8ヵ月
あえてアングルを変えないイラストが
とてもいいですね。
さがしもの絵本が大好きな息子、
がんばって青虫をさがして楽しそうです。

[baxさんの感想 · 2014年11月5日]

［　内容　］
よしみは、おにいちゃんに借りた念願の絵の具でおえかきを始めますがうまく描けません。
絵の具をくわえたへびを追いかけて森へ行くと……。
優しさあふれるファンタジー絵本。

［　目次　］


［　問題提起　］


［　結論　］


［　コメント　］


［　読了した日　］

[sakichi020さんの感想 · 2014年3月16日]

林明子さんの作品が好きです。こんな楽しいお絵かきができたら素敵だな。

[小柳小学校さんの感想 · 2013年11月30日]

2019　　1-2 　1-3
30年度 　1-2 　2-2
28年度（2-1）
25年度（2-2）
10分

[unknownさんの感想 · 2013年9月9日]

お兄ちゃんが絵具で絵を描いていると自分も使いたくなるよしみ。
これは魔法の絵具だから、と貸してくれないが、しつこいよしみに根負けしたお兄ちゃんはついに貸してくれる。
絵具で自在に描いていると、画面はぐちゃぐちゃになり、茶色に。
そこにお兄ちゃんが現れ、下手と笑ってくる。
まだ出来てないもん、と水を汲みにその場を離れて、戻ってくると蛇が絵具を持って行こうとしてた。
蛇を追いかけ茂みの中へ。
そこでは動物たちが絵具を盛って来ていて思い思いに絵を描いていた。
お兄ちゃんの絵具だから使っちゃ駄目、というよしみの声に驚いた動物たちはみんな姿を消す。
シャクトリムシだけが、葉っぱに虹を描いていた。
よしみはシャクトリムシに他の絵具も出してやると、動物たちが戻って来てみんな絵を描き始める。
よしみも絵の続きを描き始める。
しばらくして、よしみを呼ぶ声がして、お兄ちゃんがやってきた。
お兄ちゃんがやってきたときには動物たちはみんな消え、よしみの絵を見たお兄ちゃんは本物の魔法の絵具だ、とびっくり仰天。

懐かしい。
「こどものとも」の雑誌で読んでいた。
大好き。

シャクトリムシの絵が裏表紙にあったり、文字を囲んでいる枠がシャムトリムシだったりと、細かい。
一時期シャクトリムシが好きになった記憶がある。

[kuragepukkaさんの感想 · 2013年9月9日]

２年生　読み聞かせ　2013.4.16

[rurosheさんの感想 · 2013年6月14日]

娘4歳0ヶ月、息子1歳3ヶ月　図書館にて借り。

再
娘4歳11ヶ月、息子2歳2ヶ月、図書館にて借り。

[りゅうじんさんの感想 · 2013年6月9日]

林明子は素晴らしい。細部までこだわっていて何回も見返したくなる暖かい絵。個人的にカラスとイタチとスズメがやたら絵が上手くて、凹みました、、

[NORISさんの感想 · 2013年5月9日]

2013.5.9市立図書館
『MOE』2013年6月号の林明子特集を読み、
まだ読んだことのない作品を図書館で数冊借りてみる。

せのびしてお兄ちゃんの絵の具を借りてはじめて使う女の子。
見るは易しく行うは難し、ではじめは悪戦苦闘しますが、
動物たちといっしょに楽しくおえかきというファンタジーを経て
とってもすてきな作品がしあがります。
絵の隅々まで物語がつまっていて、喜びにあふれたお話。

[inakagjさんの感想 · 2013年5月1日]

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著者プロフィール

林明子

「2013年 『文庫版　魔女の宅急便　全６冊』 で使われていた紹介文から引用しています。」