まあちゃんのながいかみ

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 739
レビュー : 86
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834013306

作品紹介・あらすじ

読んであげるなら3才〜自分で読むなら小学校初級むき。

感想・レビュー・書評

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  • おかっぱのまあちゃんは、髪の長い友達に想像力豊かに髪を伸ばす予定を話し始めます。
    髪が伸びたまあちゃん、楽しそう。
    絵がとてもかわいらしいです。

    作中で、まあちゃんが「どろんこハリー」を読んでいます。

  •  姪っ子は4歳になった。個性というのを分かり始めた。「お姫様だね」と僕は言った。彼女は「お姫様じゃない」と言った。「髪の毛が違うから」
     悲しい。4歳にして悲しい。髪の毛がちょっと天然パーマだからってなんだ。姫は姫! そして俺は「こう、髪の毛のコンプレックスを乗り越えるみたいなんないの?」と思った。
     髪の毛で「私ってダメやから……」みたいになって、自分はアホやから……みたいな自己否定にいたり、そのまま大人になったらろくな人生おくらん! そんな姪っ子にはならず、誇りをもった一人の良き人間になってほしい。もし、なることができなくても、もちろんそれはそれでしょうがないし構わないが。
     メリダとおそろしの森はどうか? いっそ自作で作るか? いろいろ考えたが、答えは出ず、そんな中この一冊を薦められた。
     ものすごく髪が長かったら不便じゃない? 手入れとか大変じゃない? 友達からのディスに対し、主人公はアンサーを見事に返していく。とても、よい本です。姪っ子にプレゼントします。

  • 女の子ってこうだよなぁー、な感じ。
    どんどん膨らんでいく妄想が楽しくて読んでるこちらもウキウキ。

  • 子供のこんなことできるもん!っていう空想を邪魔しない素敵な本

  • 女子っぽい会話が楽しい。横長の本を縦にぶち抜いて描いた「長い髪」の絵が圧巻。

  • まあちゃんの髪、最強だよ。

  • 2018/8/17 20:02

  • 髪がとてもながかったらどうするかなという想像話。C8795

  • まあちゃんシリーズ。5歳息子が3歳娘に髪を伸ばして欲しいと言う。まあちゃんくらい!?梳かすのに妹がたくさん必要だね。それぞれのシーンがおもしろい

  • 思うだけで
    どこまでも遠くの世界に行くことができる

    イメージを作り上げるのって
    とっても たいへんなこと。

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著者プロフィール

高楼 方子(たかどの ほうこ)
1955年、函館市生まれの作家。1996年『いたずらおばあさん』『へんてこもりにいこうよ』で路傍の石幼少年文学賞、2000年『十一月の扉』産経児童出版文化賞フジテレビ賞、2006年『わたしたちの帽子』で赤い鳥文学賞、小学館児童出版文化賞、2006年『おともださにナリマ小』産経児童出版文化賞をそれぞれ受賞。
絵本に『まあちゃんのながいかみ』(福音館書店)「つんつくせんせい」シリーズ(フレーベル館)など。幼年童話に『みどりいろのたね』(福音館書店)、低・中学年向きの作品に、『ねこが見た話』『おーばあちゃんはきらきら』(以上福音館書店)『紳士とオバケ氏』(フレーベル館)『ルゥルゥおはなしして』(岩波書店)「へんてこもり」シリーズ(偕成社)など。高学年向きの作品に『時計坂の家』『十一月の扉』『ココの詩』『緑の模様画』(以上福音館書店)『リリコは眠れない』(あかね書房)『街角には物語が.....』(偕成社)など。翻訳に『小公女』(福音館書店)、エッセイに『記憶の小瓶』(クレヨンハウス)『老嬢物語』(偕成社)がある。

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