はじめてのゆき

著者 : なかがわりえこ

• 福音館書店 (1996年1月20日発売)

感想・レビュー・書評

[陽さんの感想 · 2022年2月13日]

とにかく絵が可愛い。
お話は何回も読むほど可愛さを感じる！

[ゆうさんの感想 · 2022年1月10日]

表紙がグレーで背表紙がブルーになっているのが冬の景色のようでよかった。

[えほんのむしさんの感想 · 2017年11月1日]

中古購入
読み聞かせ3才から
小学校初級向き

外の風景が潔い
ああ本当にこれだなって
ゆきだるまの登場の仕方がツボる
とらた がいちいちかわいい
もう みんな読んで！！

[fwfwftさんの感想 · 2024年2月9日]

はじめてのゆきは、しらないことばかりで、読み聞かせている子どもも一緒に驚いたりわくわくしたりしていたようです。とらたがとても愛らしい。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年4月13日]

「1970年初版
『いやいやえん』『ももいろのきりん』のお話を書いた中川季枝子さんと、
『チムラビット』『ももいろのきりん』の挿絵を描く抽象絵画の画家、中川宗弥さん夫婦の作品。

おしゃれな絵だなぁ！とらたの絵がとてもすてき。
ゆきだ！ゆきだ！と、そとに飛び出しては、
さむいさむいとストーブに当たりにくるとらたが可愛い。
ゴムまりのように弾んでやってくるゆきだるまにびっくり！ゆきを自分でどんどん食べて、大きくなるゆきだるま。
ユニークでかわいいなぁ。

絵の線は細いので、読み聞かせするなら少人数にするとよい。大人数では見にくい。」

[nikofuuさんの感想 · 2023年1月29日]

K
五歳十か月

Y
三歳六か月

[nihongohoshukoさんの感想 · 2022年10月29日]

■き191
#はじめてのゆき
＃2階本棚・上段

＃読んであげるなら3才から
＃自分で読むなら小学低学年から

■出版社からの内容紹介
「初めて見る白銀の世界に、浮足立つ気持ち」
とらのことらたがある朝外へでてみると、何もかもまっ白！ 砂場にあったバケツもシャベルも見当たりません。とらたは長靴をはき、セーターを着こんで、てぶくろをはめ、帽子をつけて外へでました。そのとき、いきなり雪の玉がとんできました。みると、小さなゆきだるまがはずんでやってきます。ゆきだるまは雪の上を転がったり、雪をたべて、どんどん大きくなりますが……。はじめての雪に弾むこころがよくあらわされた絵本です。

＃28ページ
＃27×20cm
＃寄付本

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2020年2月24日]

1-1 2016/01/13

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「冬」に。

[つきさんの感想 · 2017年12月18日]

雪遊びを始める前に、ぜひ読んであげたい1冊。
とてもかわいい。

[unileafさんの感想 · 2017年12月2日]

UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
コメント欄に「貸出希望」と書いてください。
（送り先の住所などはここに書かないでください。）

著者プロフィール

なかがわりえこ

「2009年 『ぐりとぐらのあいうえおと１・２・３ (2冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」