- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834013511
作品紹介・あらすじ
2才〜4才むき。
感想・レビュー・書評
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2歳10か月
本当にたまたま借りたんだけどすごく好き!不条理系というのでしょうか。長新太さんの本、もっと読んでいきたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3歳6ヶ月 幼稚園と図書館
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山からカレーが噴火する。
カエルがカレーを食べる。
殆どそれだけと言ってもいいくらいなんでもないんだけど、なぜか惹かれる不思議な魅力が詰まった絵本。
【ママ評価】★★★★★
面白い。
アイディア自体がちょっとフフっとするし、世界観がちょっとシュールで面白い。
この面白さはどこからくるのか。
絵と文のバランスが良いのかな。
絵は大きく変わり映えしないけど全然飽きない。
長新太さんの絵本は前も読んだことがあるけど、正直子どもが描いたみたいな絵。
だけど、それがストーリーや文とすごく合ってるし、何より面白みがすごい。
なんでもない感じなんだけど、面白みが詰まってるというか。
幼い子にちょうど良いストーリー性な感じもするし、2歳児に読ませやすかった。
終わり方も毎回独特だけど、それもまた面白い。
文がいいのか、間がいいのか。
とても不思議な魅力が溢れる絵本。
あと全然関係ないけど、なんでカエルなんだろう。
カレーとカエルって何かあるの?
ぷよぷよで出てくるカレーライスを食べるキャラクターもカレーだったような。
【息子評価】★★★★★
かなり気に入っていた。
「もっかい」を何度も言われ、繰り返し繰り返し読んだ。
よく笑って楽しそうに聞いていた。
息子はカレーを知ってるから内容もわかるような気がするけど、母も感じた不思議な面白みを感じているような気がする。
やっぱり子どもにも魅力的な絵本なんだな。
ひとりでもペラペラ見ていたし。
2歳2ヶ月 -
最近長新太さんのナンセンス絵本が気に入っているようなので。やっぱり不思議な世界観。
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不思議な話。子供は喜んでくれます。
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2歳8ヶ月。図書館で借りた本。
全部最後まで読み聞かせできたけれど、長新太さん好きだけど、なんだか不思議なハナシ。
こういう心を忘れちゃならんよねと思いつつ、単純なのにまだついてけてない自分もいたりして。 -
なかなか単純ながらに引き込まれる本。
次女も何回もページをめくっていて
カエルが出てくるだけで嬉しいみたい。 -
●読み聞かせ。自分から読んでと持ってきた。
●山はライスだったのかな? じゃないとカレーライスにならないもんね。 -
さすがへんてこライオンの作者さん!発想が面白い。最後の方娘も私について朗読していました。カレカレカレー