おねしょの名人 (福音館のかがくのほん)

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834013894

感想・レビュー・書評

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  • 「こどもが「おねしょ」をすることはふつうのことなんだ。どうして「おねしょ」がふつうなのか。お医者さんの山田真先生とからだの絵本づくり名人の柳生弦一郎さんが、とてもしたしみやすく説明する。」

  • 恥ずかしながら大人になって知った事も何個かあり、子どもと へぇ〜そうなんだと学びながら読みました。おねしょは悪いことじゃない、成長の過程なんだと、おねしょに悩んでる人に読んでもらいたい1冊です。

  • 私もおねしょしてました、怒られるのでなかなか治らなかったわ…

  • なぜ子供はおねしょをするのか?おしっこのしくみとともに解説された本。

  • おねしょについて、子ども向けに、医学的に詳しく解説。
    おねしょに罪悪感を持たないよう、明るく楽しく書いてあります。

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著者プロフィール

1967年東京大学医学部を卒業。以後、東京都八王子市の八王子中央診療所に勤務、その後同診療所理事長。自身も障害をもつ子どもの父親であり、能力主義や優生思想に対して積極的に反対の意見表明を続けている。『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』編集協力人。

「2020年 『アフターコロナ世代の子育て』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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