おひさまがしずむよるがくる (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

著者 : ローラ・ルーク うちだりさこ

• 福音館書店 (1996年6月25日発売)

感想・レビュー・書評

[ottermomさんの感想 · 2023年10月25日]

美しい日本語に繰り返しの言葉。母と子だけが出てくる静かな絵本です。優しく読んであげたくなります。2歳の娘がこの本を読んで、「こおろぎがないてる」と口にするようになりました。

[tanukichirouさんの感想 · 2021年9月11日]

版画のようなくっきりとした絵が良い。

[unknownさんの感想 · 2021年7月31日]

よるがきた、おつきさまがのぞいてる

うさぎのお母さんが寝かしつける

短い文に眠くなる

[ぽんかさんの感想 · 2021年2月12日]

児童青少年の読書資料 11

[junkotetuさんの感想 · 2018年7月18日]

夜は大切ね~

[Eさんの感想 · 2012年12月9日]

「児童青少年の読書資料一覧」（中多泰子 ほか『改訂 児童サービス論』樹村房、 2004）の、「幼児むき」で紹介されていた
図書館でよんだ

絵が好きになれそうにないなぁと手にしたのだけれど、なかなか良い
原題は『SUN IS FALLING, NIGHT IS CALLING』らしく、「よるが　くるのよ」というのに、私までどきどきしてくる
「おはなしの　じかんよ」なんてすてきだし、「たのしい　ゆめが　まってるわ」、パステルカラーの絵がかわいい
主人公のうさぎの性別がわからないのもいいと思った