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本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784834014068
感想・レビュー・書評
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もうすぐ6歳になる「あやちゃん」に、お母さんが話します。お腹の中でゆっくり育ち、ある寒い日に生まれたことを。生まれてきてくれてどんなに嬉しかったかを。すべての人間は、こうして産んでもらっていることを忘れたくないですね。
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絵が素晴らしい。
出産のシーンは直接書かないで、雪の降りしきる外の風景を入れるところとか。上手いなあ。分べん台に横たわるお母さんの表情。なんか期待に満ちてて。初めてだとこんなに落ち着いてないだろうな、って思うけどまあそれはお話だし、絵が本のメッセージをちゃんと伝えてる。反対に、産まれたばかりのあかちゃんの顔は、そうだよね、産まれたばかりってこんな顔だよね、っていうリアルな感じで。 -
自分が子どもを産んだときを思い出して胸が熱くなる。
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いまとあやちゃんをうんだときでは、おかあさんのかおがちがうなとおもった。
あやちゃんがうまれたときがすごく小さくて、わたしがうまれたときも小さかったのかなと思った。 -
娘の名前は、あやちゃん
娘の誕生日の日、この絵本読みました。
子どもたちも、自分が生まれた日って、
こんな感じだったのかな❓って、
思いながら聞いてくれたと
思います -
5歳6ヶ月
お母さんの陣痛がきてお父さんが慌ててパジャマで家を出そうになるところで爆笑
みんなから望まれて産まれてきたことが伝わったかな -
娘の名前があやちゃん
娘が生まれた日と重ね合わせながら、読んでいます。 -
ちいさな、ちいさな、わたしのあかちゃん。
みんながあなたをまっていたのよ。 -
3歳になった娘へ読み聞かせ。お気に入りで毎日持ってくる。
〇〇ちゃんもお母さんのお腹の中にいたんだよ、というとニコニコする。
個人的には、出産の思い出はひたすら痛くて大変だったので、こんなもんじゃなかったよな〜と思ってしまうけれど(苦笑)
著者プロフィール
浜田桂子の作品





