あしたのてんきははれ?くもり?あめ? おてんきかんさつえほん (かがくのとも傑作集)

  • 福音館書店 (1997年1月1日発売)
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784834014600

感想・レビュー・書評

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  • 明日は晴れか、曇りか、雨か、雲の形や風の強さで、分かるという自然の法則を描いています。意外と知らない天気の様子を、教えてくれる本です。空を見るのが、楽しくなります。3歳くらいから。テーマ:自然

  • 5分半くらい

    ゆうやけ
    ゆうにじ
    あさつゆ
    かぶとぐも
    かさぐも
    ほしがまたたく
    おひさまがかさ
    おつきさんがかさ
    うろこぐも
    あさやけ
    とおくのおとがちかくにきこえる
    うばめかひくくとぶ、あまがえるがなく
    わたぐものはら

  • 夕焼けがきれいなら明日は晴れ。つばめが低く飛んでたら雨…。空や景色を見て天気を予測する知識絵本。理科の始まる3年生にいいかも。子どもの興味をひく内容なのだが、やや長い。7分ほど。

  • 綺麗なイラストで、天気に関係する知識を紹介しています。
    たとえば「夕焼けが綺麗なら明日は晴れ」とか、「遠くの音が近くに聞こえるときは、明日は雨」など。
    子供の興味を惹きつけます。
    学芸会で発表しているみたいな画面構成も面白いです。

  • 「ゆうやけは はれ」とか、知っていると楽しいお天気の話。とても絵が素朴でいい感じ。広がりが感じられる。「みんなも できるよ、おてんきの かんさつ。くもや かぜの むきを、よくみてごらん。あしたの おてんきは はれ? 曇り?あめ?」

  • 空の様子や雲、星から予測する翌日の天気。昔はこんなふうに予想してたんだなと、理由も載っているので理解しながら読み進めることが出来る。

  • 貸出状況はこちらから確認してください↓
    https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00178043

  • なるほど~と言いたくなることがたくさんあり、面白かった。

  • 読み聞かせに。あまり興味がなさそう。

  • 空の様子から明日の天気を予測する科学絵本。中は写真というよりイラストメインかな。

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著者プロフィール

野坂勇作 1953年、島根県松江市生まれ。広島で育つ。多摩美術大学工業デザイン科中退。その後、佐渡島で農業に従事するかたわら、ミニ・コミ誌「まいぺーす」を編集。絵本『ちいさいおうち』(岩波書店)に再会することで、絵本を描きはじめる。主な作品に『あしたのてんきは はれ? くもり? あめ?』『しもばしら』『どろだんご』『でんちゅう』『オレンジいろのディーゼルカー』『あめのひのディーゼルカー』『すすめ ろめんでんしゃ』『分水嶺さがし』(以上、福音館書店)、『うたえ ブルートレイン』(金の星社)など。鳥取県在住。

「2018年 『にゅうどうぐも』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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