あしたのてんきは はれ? くもり? あめ? (かがくのとも絵本)

著者 :
  • 福音館書店
3.67
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本棚登録 : 497
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834014600

感想・レビュー・書評

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  • 明日は晴れか、曇りか、雨か、雲の形や風の強さで、分かるという自然の法則を描いています。意外と知らない天気の様子を、教えてくれる本です。空を見るのが、楽しくなります。3歳くらいから。テーマ:自然

  • 5分半くらい

    ゆうやけ
    ゆうにじ
    あさつゆ
    かぶとぐも
    かさぐも
    ほしがまたたく
    おひさまがかさ
    おつきさんがかさ
    うろこぐも
    あさやけ
    とおくのおとがちかくにきこえる
    うばめかひくくとぶ、あまがえるがなく
    わたぐものはら

  • 夕焼けがきれいなら明日は晴れ。つばめが低く飛んでたら雨…。空や景色を見て天気を予測する知識絵本。理科の始まる3年生にいいかも。子どもの興味をひく内容なのだが、やや長い。7分ほど。

  • 綺麗なイラストで、天気に関係する知識を紹介しています。
    たとえば「夕焼けが綺麗なら明日は晴れ」とか、「遠くの音が近くに聞こえるときは、明日は雨」など。
    子供の興味を惹きつけます。
    学芸会で発表しているみたいな画面構成も面白いです。

  • 「ゆうやけは はれ」とか、知っていると楽しいお天気の話。とても絵が素朴でいい感じ。広がりが感じられる。「みんなも できるよ、おてんきの かんさつ。くもや かぜの むきを、よくみてごらん。あしたの おてんきは はれ? 曇り?あめ?」

  • 読み聞かせに。あまり興味がなさそう。

  • 空の様子から明日の天気を予測する科学絵本。中は写真というよりイラストメインかな。

  • 自主学習のネタに(小4)

  • 3歳からおすすめ。
    もう少し天気や天候に関する情報量を増やして、かがくのとも絵本としての要素を強くした方が読み手の期待に答えたかな。

  • 1-2
    10分

    梅雨時期のため天気に関心が出ると思って選んだ。
    静かに興味を持っていた。

    • なかゆかさん
      梅雨時期のため天気に関心がでると思った。
      静かに興味もっていた。
      梅雨時期のため天気に関心がでると思った。
      静かに興味もっていた。
      2023/06/16
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著者プロフィール

野坂勇作 1953年、島根県松江市生まれ。広島で育つ。多摩美術大学工業デザイン科中退。その後、佐渡島で農業に従事するかたわら、ミニ・コミ誌「まいぺーす」を編集。絵本『ちいさいおうち』(岩波書店)に再会することで、絵本を描きはじめる。主な作品に『あしたのてんきは はれ? くもり? あめ?』『しもばしら』『どろだんご』『でんちゅう』『オレンジいろのディーゼルカー』『あめのひのディーゼルカー』『すすめ ろめんでんしゃ』『分水嶺さがし』(以上、福音館書店)、『うたえ ブルートレイン』(金の星社)など。鳥取県在住。

「2018年 『にゅうどうぐも』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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