あひるのたまご―ばばばあちゃんのおはなし (こどものとも傑作集)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 823
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834014617

感想・レビュー・書評

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  • ばばばあちゃん、どうしてベッドにいるの?
    動物たちが心配してお見舞い持ってやってきた。
    でもちょっと様子が変で…?そのわけは読んでのお楽しみ。

    みんながばばばあちゃんのもとにやってきて、今作でも楽しい騒ぎが描かれています。

  • Y
    4歳5ヶ月

    K
    6歳9ヶ月

  • ※表紙絵が欲しくて(こどものとも傑作集)を登録してあります。

    こどものとも
    あひるのたまご
    ばばばあちゃんのおはなし
    1995年4月号
    469号
    発行所:福音館書店
    定価:350円
    雑誌:03779-.
    T10003779040351.

  • 尾ひれつきまくり。
    やはり伝えること大事ですね。
    きちんと言わなきゃわからない。
    生まれる時にうまくチェンジできてよかったですね。
    あのまま生まれてたらばばばあちゃんが親にならなきゃならなくなってた。

  • ばばばあちゃん、落ちてた卵を拾う。でも、親からすればきっとそれは連れ去りに近い、のか??元気に孵って最後はめでたし、でした。(4歳)

  • ばばばぁちゃんみたいなおばあちゃんと時間を一緒にできたら楽しいだろうなぁ。

  • ばばばあちゃんって、、、やっぱり優しいよね。

  • ばばばあちゃんがお腹を抱えてベッドに入る
    みんな病気かと思って心配してお見舞いの品を持ってくる
    実はあひるが置き去りにしていたたまごを温めていて、あひるもやってきて生まれる
    お見舞いの品であひるの誕生日パーティーを開くと、食べ過ぎて苦しくなったばばばあちゃんはベッドに横になる

  • 1-1 2006/09/27

  • 4歳0ヶ月男児。
    アヒルのお母さんの代わりにタマゴを温めてあげるばばばあちゃん。
    病気だと勘違いしてお見舞いに来た動物たちの差し入れでパーティー。
    人間がタマゴを温めて、本当にヒナはかえるのかな?

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著者プロフィール

さとうわきこ 東京に生まれる。児童出版美術家連盟所属。絵本『とりかえっこ』(ポプラ社)で第1回絵本にっぽん賞受賞。現在は長野県の岡谷市と八ヶ岳で「小さな絵本美術館」を主宰しながら、絵本の創作に従事している。「ばばばあちゃんの絵本」シリーズ以外の主な絵本には、『ちいさいねずみ』(借成社)、『おつかい』『るすばん』『せんたくかあちゃん』『くもりのちはれせんたくかあちゃん』(以上福音館香店)、『わっこおばちゃんのしりとりあそび』(童心社)などがある。長野県在住。

「2019年 『ばばばあちゃんのおはなしセット(10冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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