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本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784834014624
感想・レビュー・書評
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やさしいやさしい色鉛筆の絵
お茶目な作者の遊び心もそこかしこに
じっと見ていると ほら って
小さなお子さんと楽しみたい絵本です
「やなぎむらシリーズ」第1作目
虫たちの個性豊かな活躍に心なごみます
小さい頃から虫と絵が大好きだったニューヨーク在住の日本人女性の絵本です
≪ 春の野に 虫の命も かがやいて ≫詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
虫たちの表情が豊かでおもしろかったです。
地図が出てくると俄然わくわくしちゃいます!
みんなでモナックさんのパーティーに行って帰るのですが、最後までみんなで協力していくところがほほえましくてよいですね。
みんなでかくれんぼするシーンは遊び心があって、子どもは楽しいだろうなぁ。
絵がとっても丁寧で緑も多いからか、目に優しかったです。
こでまりの花のトンネルのシーンがとてもきれいです。
タンポポのケーキ、はなのみつのジュース、絵本の世界の食べ物ってかわいくて本当においしそうですよね! -
大好きだった絵本。
何度も読んでもらったし、自分でも読んだ。
子どもの好きとワクワクが詰まってる!
色鉛筆のやさしい風合いの絵に癒される。
絵の中のどこかな、どれかな?とつい探してしまう。
シリーズがあるのは知らなかったので、他のシリーズも読んでみたい! -
「やなぎむらのおはなし」シリーズ。
やなぎむらに新しい住人(いもむしのモナックさん)が引っ越してきます。
モナックさんのお店のサラダはとてもおいしくて大繁盛。
しかしお店が突然何日かお休みになり、みんなは心配して様子を見に行きます。
実はモナックさんは、さなぎになってもうすぐ蝶になるところだったのでした。
蝶になったモナックさんは、遠くのたちあおいむらに引っ越してしまいます。
ある日、結婚式のパーティに招待されたみんなは、出かけることにしますが・・・
パステル調で淡い色鉛筆で描かれたようなやさしい絵です。
ありのセッセ家族、ばったのトビハネさん、かたつむりのキララさん、くものセカセカさんなど
昆虫達の名前もユニークでかわいい♪ -
気持ち文字多めですが、絵も細々と可愛くて優しい絵本でした。
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かわいいあおむしの、モナックさんのものがたりです。モナックさんのひょうじょうや、やなぎむらのなかまたちのえ、ぶんも、かわいいことばかりかかれていたとおもいます。わたしは、こういうかわいいどうぶつや、むしのかわいいすがたと、レストランのえほんがだいすきなんですので、こういうレストランのおはなしがとてもだいすきになって、こういうのは、なんかいも、なんかいもくりかえし、よむことができます。わたしのように、かわいい、レストランのおはなしがすきなひとは、ぜひせひ、みてみてねー。
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こじんまりと、丁寧にかわいらしい絵が書いてあった
タイトルみたときどんな話だろうと思ったら
冒険の話でした。
問題が起きるたびにそわそわドキドキしながら読んでいたけど
みんなで助け合いながら乗り越えることができて安心でした。
さなぎから蝶になるのは確かに魔法みたい。 -
やなぎむらには、ばったのトビハネさんと、かたつむりのキララさんと、くものセカセカさんと、ありのパパ、ママ、ぼうやのセッセかぞくがすんでいました。
あるひ、このやなぎむらにいもむしのモナックさんがひっこしてきて、『サラダとまほうのおみせ』をひらきました。
モナックさんとやなぎむらのみんなの素敵な交流のおはなし。
絵本だけど、読み応えのあるお話です。
登場人物はみんな虫だけれど、絵柄もかわいくきれいです。 -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00089741
大きなヤナギの木の下にある“やなぎむら”には、バッタとカタツムリとクモ、それにアリの家族が住んでいました。ある日この村にイモムシのモナックさんが引っ越してきて、サラダのお店を開きました。おいしくて、村のみんなに大評判です。ところがある朝からそのお店は「お休み」になってしまいました……。虫たちの世界を色鉛筆で精緻に描いた「やなぎむらのおはなし」シリーズ第1作です。(出版社HPより) -
「おおきなおおきなやなぎのきのしたに、ちいさなちいさなむらがありました。、、、」で始まる、やさしい世界。虫さんがみんな素敵な名前を持っている。あと全員「さん」付けなのもいいです。
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自宅の本棚
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虫達の共存、共栄が描かれてあるわ~
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ちょっと絵の密度が多くて好みではありませんでした。
そのへんがニューヨークっぽいのかな? -
200*09
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重度の虫嫌いでも抵抗なく楽しめる可愛らしい絵本でした。自然の循環を感じさせるラストも素敵です。
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大きな大きなヤナギの木の下の小さな小さな「やなぎむら」には、
バッタのトビハネさん、カタツムリのキララさん、クモのセカセカさん、
アリのパパ、ママ、ぼうやのセッセ家族が住んでいました。
ある日、やなぎむらにイモムシのモナックさんが引っ越してきて、
「サラダとまほうのお店」を開きました。
モナックさんのサラダはとても美味しく、
みんなは毎日食べに行っていましたが、
ある日、お店に「おやすみ」の看板が掛けられました。
そんな日が数日続き、
心配したみんながモナックさんの様子を見に行くと…
実は「サラダとまほうのおみせ」なお話は絵本の前半部分で、
後半は、やなぎむらのみんなのちょっとした冒険物語なのです。
みんなで出かける行先は?
…ところで、モナックさんの「まほう」って? -
やなぎむらに引っ越してきたいもむしさんが、「サラダとまほうのおみせ」を開店しました。
おいしいサラダと・・・「まほう」ってどんなまほうでしょう??
お話はとても素敵でおもしろかったけど、R君のリピートはなしでした。
カズコ・G.ストーンの作品





