ギョレメ村でじゅうたんを織る (たくさんのふしぎ傑作集)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834015256

感想・レビュー・書評

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  • 児童書かと思っていたら、児童向けの勉強本でした。児童作家として児童書の出版もしている作者が、実際にトルコに長期間滞在し、その文化に触れながらじゅうたんを織っていく過程を紹介。なかなか知る機会の少ない異国文化。興味深く読みました。それにしても、身の危険を避けるために、坊主にしました!というのはちょっと驚き。

  • [ 内容 ]
    本気で思えばきっと実現する……。
    トルコのカッパドキアに行って絨毯を織った女性のすてきなお話。
    写真と絵も楽しい本です。

    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • トルコのカッパドキアのギョレメ村で
    じゅうたんを教わりにいった(坊主頭になって!)女の人の話


    いろいろアクティブですごい

  • 図書館のおススメ本コーナーにて。トルコカッパドキアはもう一度行ってみたいと思う場所。あの奇岩の中での暮らしが垣間見えます。

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著者プロフィール

新藤悦子 1961年愛知県豊橋市生まれ。津田塾大学国際関係学科卒業。トルコなど中近東に関する著作に、『羊飼いの口笛が聴こえる』(朝日新聞社)『チャドルの下から見たホメイニの国』(新潮社)『トルコ風の旅』(東京書籍)などがある。児童書作家としても活躍、『いのちの木のあるところ』『さばくのジン』(「こどものとも」2017年3月号/以上福音館書店)『青いチューリップ』(日本児童文学者協会新人賞受賞/講談社)『アリババの猫がきいている』(ポプラ社)など多数。「たくさんのふしぎ」ではほかに、『ギョレメ村でじゅうたんを織る』(1993年9月号)がある。

「2023年 『トルコのゼーラおばあさん、メッカへ行く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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