ぶーぶー じどうしゃ (0.1.2.えほん)

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834015317

感想・レビュー・書評

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  • 5ヶ月の息子にはヒットしました。車に興味が湧き始めました。絵が具体的かつ緻密で、はじめて車について説明するのに役立ちました。子どもにも想像しやすかったみたいです。

  • 1y3m自分が乗り物に興味がないので、出来れば電車も自動車も好きにならないでほしいと思ってたけど‥やっぱり好きになってしまいました、毎日両手に車と電車のおもちゃを持ってます。でも不思議なもので、好きなものの本、読ませてあげたくなる、笑顔がみたい、喜んでほしいと思う。この本は、乗り物好きな子にぴったりの絵本。子供騙しではなく、詳細に描かれている。大人も見ていて楽しい。子は、自動車の脇に描かれてる子供が気になるようで、よく指を指している。

  • 1.4才 この絵本に出会ったのは1.2才くらいの頃。お友だちが読んでもらってるのを隣でみて以来大はまりして、最初の頃は1日に20回以上読んでました。支援センターや図書館などから借りてしのいでたのを先日やっと購入。日に20回はないけど相変わらず好きみたいです。おかげで暗記しました。

  • 息子1歳4ヶ月

    しょうぼうしゃが特に細かくリアル!
    『ずかん・じどうしゃ』を気に入っていたので、こちらも。
    脇にいる猫や子供がかわいい(^^)

  • 長男も0歳、1歳とお気に入りだったが、ここにきて次男1歳2ヶ月が大変お気に入り。読んでくれと催促もするが、自分でめくって見入っていることも多い。止まらない。。。

  • ページをめくるたびに、「はたらく車」が、迫力いっぱいに大きく描かれている絵本。
    車が好きな子どもがいるなら、この本で「ブーブー」と興奮しそう。
    ただ、時代が変われど、車体は昔のまま旧式なのが、愛着があっていい。

  • 1歳10ヶ月の息子に車ブームがきたので読み聞かせしてみました。
    が、思ったより反応が薄くぱらぱらとめくって終わりました。車種は古めですがリアルなイラストと子供が乗った小さな車が一緒に描かれていて可愛かったです。

  • まだちょっと早過ぎたかなー

  • 1歳4ヶ月
    ぶっぶー、ぷっぷーといいながらページを捲って楽しそうです。パトカーや消防車などいろんな車が載っています。

  • 太い輪郭がくっきりした、写実的な絵が大変魅力的。直線で車内の暗い部分を描いているけど手書きぽい。すごい。小さい子どもの挿絵もかわいい。

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著者プロフィール

絵本作家、アートディレクター。東京都生まれ。東京美術学校図案科卒業。横浜シネマ漫画映画研究所員、中学校の講師を経て、絵本・百科事典などの挿絵を担当。代表作に「しょうぼうじどうしゃじぷた」「のろまなローラー」「とらっく とらっく とらっく」「しゅっぱつ・しんこう!」「ずかん・じどうしゃ」「とべ!ちいさいプロペラき」(以上、福音館書店)など。乗り物絵本の第一人者として名高い。

「2018年 『ちいさいサンパン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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