- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834015430
感想・レビュー・書評
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表紙は地味だが本の絵が美しい。
そして、描き方が楽しい。わくわくする。
子どもの、虹への疑問がいっぱい。
おかあさんと散歩しながら発見したこと、
お父さんが車を洗いながら虹を作ってくれたこと。
虹って、身近なもので、子供も大人もわくわくする、
素敵なものだったな。そういえば。
この本を読んで思い出した。
「もう、ぼくはしっている。
にじって、 みずしぶきや きりに おひさまが あたると できるんだ。 にじって、 おひさまを せにして じぶんの かげの がわにみえるんだ。 だから、 にじをよこから みたり、 にじのむこうに いったりすることは できないんだよ。」
「教えてもらったり気付いたりしたことを最後少年がまとめて、話が終わる。繰り返し教えてくれるから少し理解できる!というかがく絵本。うまい。
虹に近づいていって、さわってみたい! 」「裏側から見たら、どう見えるんだろう?」「まよこから見たら、1本の帯に見えるのかな! ?」見事な虹を見ていると、こんな疑問がわいてきます。噴水のある公園に行って、実験してみましょう。高く上った噴水に日が当たると、虹が見られるからね。さあ、噴水の回りをまわって、横から、裏から見ると?」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
にじはきれいだね~何度でもみたいねー
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4歳1ヶ月
身近な科学に興味ある娘に
ちょっと難しいかな?
春〜夏にもう一度借りて実際水遊びしながら作って遊びたい -
4才には説明箇所が少し難しかった。
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図書館本。「にじはどうしてできるの?」まともに答えられなかったこの問いにバシッと答えてくれました。
雨上がりのお日様がさしてくると、虹が出る。お日様を背にした時、(自分の前に影がある時)虹が見える。 -
K
3歳5ヶ月 -
2年生
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3分
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雨上がりの虹以外にも見える虹はある。