- Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834015980
感想・レビュー・書評
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生まれたてのあかちゃんにも読み聞かせしてあげたい一冊!
絵の色・形がはっきりしている。
あかちゃんの好きな「ぱ・ぴ・ぴ・ぺ・ぽ」「ば・び・ぶ・べ・ぼ」がたくさん。
ところどころ穴が開いていて、ついつい指を入れたくなる。
あかちゃんにうれしい刺激が満載の楽しい一冊です♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ごぶごぶごぼごぼが、
赤ちゃんがお母さんのおなかの中できいた音だと知り、この本が、長く読み継がれてる理由なんだろうなあと思いました(^^) -
(15)0歳9ヶ月
【選んだ理由】
「0歳 絵本」などと検索するとよくヒットするので。
【子の反応】
音に反応して笑うこともあるけれど、それよりも注目すべきは丸の絵に指を伸ばしてつまもうとしたこと!そして、私が別の丸をつまもうとすると、子も真似してつまむ。また、くりぬかれた部分に自分の指を入れてみたり、私がそこから指を出すと不思議そうに触ってみたり!絵本を通してやりとり遊びが生まれました。
【母の感想】
タイトルからして音を楽しむ絵本かと思いきや、音だけでなく、いやむしろ絵で楽しめる絵本でした!絵本を通してやりとりが生まれたのは初めてです。とても楽しめました。これまで読み聞かせをしていて、音を楽しんでいるんだろうなーと思っていたのですが、しっかり目でも楽しんでいたんだなということがわかる一冊でした。他にも赤ちゃんでも絵で楽しめる絵本があれば是非教えて頂きたいです。 -
うちの子供たちが0歳児の時一番最初に喜んだ本です。
自在に現れる水玉。ところどころに穴が開いています。
皆喜んで穴に指を突っ込むので、反対からその指をつまんだりして遊べます。
穴あき絵本だと「はらぺこあおむし」も有名ですが、あれだと穴が小さいようで指が入らない、それなのでまずはこちら。 -
11ヶ月
低月齢の頃に図書館で借りて以来2度目の読み聞かせ。集中して聞いており、終わったあとも自らページをめくり始めたのでもう一度読みました。 -
0歳の息子が始めて図書館で読んでから釘付けで、購入した。半年経った今でもダントツ一位で食いつきの良い好きな絵本です。
ストーリー性はなく、簡単な擬音の繰り返しと目に映える色の配置、主に図形は円。曲線。この簡単さがウケたんだろうなと思います。以降しっくりくる絵本がなくて母は困ってます。笑 -
息子6か月読了
音も色も興味深かったみたいで、手で触ろうとしてた
ちょっと穴が空いてるのも楽しめるみたい! -
一読すると訳のわからない擬音の集合としか思えないのですが、どうやら胎児が母親のお腹の中で聞いている音の再現らしく、その記憶の残る二歳児くらいまでには非常に馴染みの深い音に感じられる絵本、らしいです。
そうかあ。こんな音が聞こえていたのか。これはどういう音なんだろう?などと想像すると楽しいかもしれません。 -
音とカタチの絵本といえば、元永さんと駒形さん。
の駒形克己さんの作品。
ちょっと不安になるくらいの不思議な色遣いの元永さんに対して、駒形さんはパキッと明るくはっきりした可愛らしい雰囲気が特長。
丸を主体とした色とりどりのカタチに、「どどどぉーん」「ぷぷぷぷぷ」などの擬態語が書いてある。
大人が見ると?だが、どうして赤ちゃんにはとてもウケる。
カタチの一部は穴あきになっているので指を通して遊ことも。
読み聞かせにも、お家で読むのにも。
お家ではいろんなリズムで読んでみたり、自分で新しい音をつけてみても楽しい。
7ヶ月の子に読んだところ、1ページ読むごとにキャッキャと声をあげて笑い、カタチをペタペタ触っていた。