まじょのかんづめ (こどものとも傑作集)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834016017

感想・レビュー・書評

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  • 「まじょのすいぞくかん」と2冊、どちらも大好きで、子供が小さい頃よく読んであげました。

  • わたしは、なんせかんせ佐々木マキの絵が好きだ。
    ストーリーも奇想天外でよかったよ!

  • 2019.6.14
    でたっ!ぶたっ!缶詰からの出てき方が笑える。なんで缶詰。なんでゆうびんやさん。なんで紙袋。ツッコミどころ満載でやっぱ笑ってしまう。

  • 「だれかたすけて」を手を口で塞ぎながらやったら、やりすぎってオットに言われたよ。

  • これも幼稚園でもらったこどものともでずっと持ってたやつ。買い直しました。古いのは実家に持って帰った。
    幼稚園で最初に読み聞かせしてもらったときの、先生の「た す け て く れ え」「だ し て く れ え」の読み方すごい覚えてるんだけど記憶違いかもしれない。おかんかもしれない。自分の記憶のことは信用してないし。
    これなあ魔女にへんな彫刻にされた郵便屋さんが妙にいやらしいんよなあ小さいころからなんか変な気持ちになっていたものです。缶詰にとじこめられる動物たちっていうのもねえ…ねえ??
    佐々木マキもいいよねえ。
    息子にも買い直す前からよく読んでます。

  • 魔女の家に迷い込んだ女の子と犬が、声の聞こえる缶詰を開けると、魔法で閉じ込められた動物達が出てきました。そこへ魔女が帰ってきて、動物達が逃げたのを知ると激怒します。

    シンプルなストーリーとわかりやすい絵。

  • ぼくはオオカミがすきなので、かんづめの中にオオカミもいればいいなとおもいました。

  • ナンデモカンデモ缶詰に入れたら持ってくの楽だなと 息子

  • ※表紙絵が欲しくて(こどものとも傑作集)をとうろくしてあります。

    こどものとも

    まじょの かんづめ
    作:佐々木マキ(ささき まき)

    1994年1月号
    454号

    発行所:福音館書店
    定価:350円
    雑誌:03779-1.
    T10003779010354.

  • 読了

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著者プロフィール

1946年兵庫県神戸市生まれ。マンガ家、絵本作家、イラストレーター。1966年「ガロ」「朝日ジャーナル」を中心に自由で実験的なマンガを立て続けに発表。1973年、福音館書店より『やっぱりおおかみ』を刊行。「こどものとも」などで独創的な絵本を多数発表する。マンガ作品集に『佐々木マキ作品集』『ピクルス街異聞』『佐々木マキのナンセンサス世界』『うみべのまち』。絵本に『やっぱりおおかみ』『ねむいねむいねずみ』『ぶたのたね』『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』『おばけのばむけ』ほか多数。エッセイ集に『ノー・シューズ』がある。京都市在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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