せっけん つけて ぶくぶく ぷわー (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
3.67
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本棚登録 : 512
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834016178

作品紹介・あらすじ

ことちゃん、せんたくだーいすき。ねこのねえことにいこが、みにきて「ことちゃんなにしてるの?」「にゃーにい?」「せんたくしてるのせっけんつけて」もくもくもく、ぶくぶくぷわー。「わたしたちもやりたいなー。やってもいい?」「にい?」2才から。

感想・レビュー・書評

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  • 2y4m
    お風呂に洋服をもちこんで、ゴシゴシお洗濯ブームの娘に。

  • 図書館で借り。
    福音館書店の日本傑作絵本シリーズだから。
    あときしだえりこ・やまわきゆりこの本だから。
    版が小さいせいか、いままで気が付かなかったのかな。
    面白かった。他作品でもそうだけど、くまさんの一人称が「わたし」でとても丁寧なところが良い。好き。

  • 読了

  • 洗濯物を洗うときのいろいろな音が可愛いです。乾かしたあと、飛んでいって追いかける様子や間違ってお友達の服を着てしまっている様子もとてが可愛いです。

  • 暖かな時に読まないと、寒そう。

  • 5歳4か月の娘へ。
    とっても大好きな本です。

  • 記録

  • どろどろになっちゃったー、とんでっちゃったねー と反応していました。

  • 2020.11.15

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著者プロフィール

1929年、劇作家・岸田国士の長女として東京府豊多摩郡に生まれる。立教女学院小学校、立教女学院女学校を経て、東京芸術大学油絵科に入学。1955年、谷川俊太郎の勧めで第一詩集『忘れた秋』を発表し、詩人としてデビューした。童話作家としても活躍し、1966年には画家の中谷千代子とコンビを組んだ『かばくん』でドイツ児童図書賞を受賞した。1973年、『かえってきたきつね』で産経児童出版文化賞大賞を受賞。

「2019年 『岸田衿子の詩による無伴奏男声合唱曲 うたをうたうのはわすれても』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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