- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834016260
感想・レビュー・書評
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いろいろな動物が赤ちゃんの頃におっぱいを飲んでいた様子が描かれている。
とても上手なリアルな絵だけど、温かみを感じるような優しい絵。
動物の絵を眺めるだけでも楽しめるような綺麗な絵本。
【ママ評価】★★★★
とっても綺麗な絵。
どの動物もリアルで本当に上手。
それに優しいタッチで温かみを感じる。
動物たちが赤ちゃんの頃におっぱいを飲んでいた様子が描かれているが、この動物ってこういう飲み方するんだ!という、へぇ〜感が母でもあった。
親子の愛しい時間はどの動物でも一緒だと感じさせてくれる、とっても素敵な絵本。
リアル系の動物の絵本の中ではかなり好み。
【息子評価】★★
全然興味なし。
びっくりするほど反応しなかった。
リアルなタッチの動物の絵本はあまり読んでなかったからだろうか。
なぜだか、本当に見向きもしなかった。
母が息子とのおっぱいタイムを思い出すほど愛しい気持ちになったのとは対照的に、ドライ。
アサヒ、スーパードライ。
…。
母がこんなにつまらないダジャレ言い始めるくらい、珍しくぜーんぜんな絵本だった。
1歳10ヶ月詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
年少版こどものとも
1997年5月号
242号
みんな おっぱい のんでたよ
文:木坂涼(きさか りょう)
絵:木村しゅうじ(きむら しゅうじ)
発行所:福音館書店
定価:350円(本体340円)
雑誌:03731-05.
T1103731050357. -
卒乳するときに使えそうな本。まだ卒乳には至っていないが、「赤ちゃんのときはおっぱいで、子どもになったらおっぱい飲まないんだね」と我が子に言い聞かせ中です。
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動物たちがおっぱい飲んでいる姿に癒される。
娘にも、自分がおっぱい飲んでいたこと思い出してもらえたらよいな -
いろいろな動物達の食べてるものと
小さい頃はおっぱい飲んでたんだよーという絵本。 -
赤ちゃん絵本だけど
絵がとてもリアルで科学的。
いろいろな動物が出てきて、
いるかやこうもりって
こんなふうにおっぱい飲むんだ~、と
自分も楽しんで読んでいます。 -
もう自分で歩ける、大人のご飯も食べられる、「赤ちゃん」を卒業した「子ども」たち
おっぱいを飲んでくれる時期は本当に短い
1/25
<7ヶ月半>
島郷こどもと母のとしょかんにて
まだよくわからない
ぽかーん
動物園に連れて行くべきか?! -
2歳の息子にはまだ難しいのか?
ぽかーんって顔で聞いていて、終わったら別の絵本を持ってきた。
動物の名前くらい覚えてくれたかな。 -
最後まで読んだとこで、◯◯ちゃんも、子どもじやないよ、でもおっぱい飲んでたよ~ってやると、二歳半の息子がはにかみつつ、ニコニコ喜びます。読み聞かせしていて、何とも幸せな気分に浸れます。
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りす、ライオン、チーター、ゴリラ、ラッコ、イルカ。みんなおっぱい飲んでたんだね。