チムとゆうかんなせんちょうさん (世界傑作絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 552
感想 : 56
  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834017113

作品紹介・あらすじ

「やあ、ぼうず、こっちへこい。なくんじゃない。いさましくしろよ。わしたちは、うみのもくずときえるんじゃ。なみだなんかはやくにたたんぞ」世代をこえて子ども達を魅了してきた、幼年海洋文学の古典。巨匠アーディゾーニ生誕100年を記念し、本国イギリスで新版にて刊行されたシリーズの第1巻。読んであげるなら5才から。自分で読むなら小学校初級から。

感想・レビュー・書評

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  • 「いさましいがイッパイ出て来たね。チムすげえ。」(S9)
    「ぼくも船に乗ってみたい、けど、酔っちゃうかな。」

    海辺に住むチムはふなのりに憧れている。
    昔ふなのりだったボートのおじさんや、なかよしのマクフィー船長と話をするのが大好き。
    ある日、ボートのおじさんが沖の汽船に友人の船長を訪ねるのにチムを誘ってくれる。

    船内のチムの様子に一緒にワクワク。
    好きなことって苦にならないんだな。
    ところどころジブリアニメを思わせるんだけど。
    このお話がチムの最初の冒険で、この後続きがあるそう。楽しみ。

  • 子どもがのたくましい成長が描かれていて、無駄がなく、読後感よしです。

  • チムシリーズ第一弾。
    眠る前の15分程の読み聞かせにピッタリ。11巻ものシリーズで、続く楽しさがとてもいい。
    小4の息子のこのごろのおやすみの挨拶は「今日のチムはなに?」

  • どうしてもふなのりになりたいチムは、あるひこっそり船にしのびこみますが…
    チムのいきいきしたこどもらしさと、おとなたちのおおらかさが描かれています。
    クラシカルな絵も心にひびきます。

  • チムと一緒に冒険しているみたいでした。
    絵が素敵!


  • この本は、船乗りを夢見る一人の少年の物語です。その少年が、あることをきっかけに船で海に出るのですが、そこからはワクワクしたり、ハラハラしたりする内容になっています。

    子供の時のワクワクした気持ちを思い出すかもしれません。是非読んでみてください。
    (中1の息子が書きました)

    ✳︎読み終わったあと、開口一番「これ、おもしろいわ!」とつぶやく息子の姿をうれしく眺める母でした。

    ちいさなえほんや”ひだまり”さんセレクト
    “10才までに読みたい、こころが豊かになる110冊”より。

  • 12'00"

  • こどもの愛おしい仕草をばっちりとらえた絵本

    速描きしたような絵なのに、すてきな一瞬をよく捉えた味のあるアーディゾーニの絵がすばらしい。

  • 図書館本。さいたま市図書館定番児童書リストから。読みきかせの前に簡単に1人読みの感想を伝えてくれます。なの本は表紙の絵の話をしてくれました。

  • 読み終わって息子が一言。「いいお話だね~。」

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著者プロフィール

画家:エドワード・アーディゾーニ
1900年、ベトナム生まれ。イタリア系フランス人の父とイギリス人の母を持つ。5歳のとき、イギリスに移住。27歳で画家として独立。第2次世界大戦中は、公式の従軍画家に任命される。絵本作家、挿絵画家として高い評価を受け、生涯180冊以上の本を残した。なかでも5歳の長男のために描いた『チムとゆうかんなせんちょうさん』(福音館書店)は好評を博し、シリーズ全11巻を残した。その他創作絵本に『ダイアナと大きなサイ』(こぐま社)、挿絵の仕事に『ムギと王さま』(岩波書店)『あめあめふれふれもっとふれ』(のら書店)などがある。『チム ひとりぼっち』(福音館書店)でケイト・グリーナウェイ賞を受賞。1979年没。

「2018年 『アンデルセンのおはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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