- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834017120
作品紹介・あらすじ
「ねえ、なまえを おしえて」ルーシーは たずねました。「チムだよ。ぼくは ふなのりなんだ。……のってたふねが なんぱしちゃったから、つぎの ふねを さがしてるところさ」 新しい友だちを得たチムは「ゆうかんなせんちょう」(第1巻)といっしょに、ふたたび海にでる。夢ふくらむ航海の始まりのはずだったが、救助した遭難者がじつは海賊だったことから……。11巻のチムシリーズ。その第2作目。
感想・レビュー・書評
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そうだよね、コックは絶対必要だとオレも思った。
スモウリーさん「つとめは こころえております。ぐちは もうしません」とかすげー。みて!ほらてが出てんのに!
スモウリーさんやるね!
最後はスモウリーさんかっけー。
★は3つね。まだまだこの続き読みたい。(S9)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
息子8歳5か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他 -
こちらも大変兄弟お気に入り。チムが船長として少し成長した様子も見えてかっこいいし可愛いし。親も気に入ってます。
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チムっていい子。
クライムズおじさん、いいないいな。 -
冒険ものが嫌いで、たいてい「もう読まない。」と言い出す娘だけれど、チムシリーズは、受け入れることが出来た様子。無事に2巻に進みました。ファンタジー系の冒険ものじゃないからだろうか?
チムは、やっぱり勇敢な船乗りだったけれど、この本の影の主人公は、グライムズさんの家の家政婦スモウリーさんではないかしらん。
娘も、スモウリーさんを終始気にしていました。だから、ラストでは、にっこり。 -
5年生の次男坊と
ともだちが欲しかったルーシーは、船に乗りたいチムと出会い、グライムズさんや家政婦のスモウリーさんを巻き込んで航海に出ます。
遭難した船を助けたと思ったら、その人たちは…。
チムシリーズの2巻目。
またもやドキドキの展開に最後まで親子でのめり込みました。家政婦のスモウリーさんの台詞の部分に、「この人はもっと甲高い声だよ!」という次男坊の言葉に笑いました。続きも読みたいです。 -
チムシリーズ第二弾
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みんないい知恵があるなとおもった
著者プロフィール
エドワード・アーディゾーニの作品





