パディントンとテレビ パディントンの本5 (福音館文庫)

  • 福音館書店 (2004年3月4日発売)
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本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784834018400

作品紹介・あらすじ

思いこみが激しくて融通のきかない、しかし愛すべきくまが、またまた大騒動を巻き起こします。今回はテレビのクイズ番組に出演しアナウンサーと珍問答をしたあげく…。

感想・レビュー・書評

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  • こどものころに挫折したパディントンを時を経て読んでみようと思い立ち。5巻まで借りてたので、ここまではなんとか読んだけど、うーん、やっぱり苦手かも。ここでギヴです。続きはまたいつか。

  • ウィンザーガーデン三十二番地ブラウンさんの家に住むくまのパディントン

    クリスマスの素人劇に出ることになったのを知ったバードさんがひとこと
    「やれやれ、パディントンが一枚かんだとなると、これは、大した劇になりますよ。」

    居間に置かれたテレビをいじくりまわしてこわしてしまったパディントン
    「どうしよう。ぼく、またへまやっちゃった。」

    特売場でおこした騒ぎがうまくおさまってブラウンさんの奥さんはひと安心
    「パディントン、どうやってああうまく事を運ぶんだか、だれかに教えてもらいたいもんだわ。」

    福音館文庫になったパディントンシリーズ全10巻の5作目

    映画『パディントン』『パディントン2』を見た人もこれから見る人も
    生誕60周年記念「くまのパディントン展」を見た人もこれから見る人も

  • 2005/1

  • 思いこみが激しくて融通のきかない、しかし愛すべきくまが、またまた大騒動を巻き起こします。今回はテレビのクイズ番組に出演し、アナウンサーと珍問答を交わしたあげく、例によって強運を発揮してみごとに賞金を獲得します。パディントンが繰り広げる抱腹絶倒の冒険の数々をお楽しみください。

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著者プロフィール

サイエンスライター。『The Power of Others』で2015年イギリス心理学会賞を受賞している。

「2022年 『失われゆく我々の内なる地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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