おばけのおーちゃん (福音館創作童話シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 65
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834018448

感想・レビュー・書評

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  • おーちゃんかわいい。応援しちゃう。がんばれおーちゃん!

  • 図書館では低学年の読み物になってるけど、「ぼく」が会社をクビになった男の人、ということでどうなのかな、と思う。状況理解は難しかったがおーちゃんとのやりとりはかわいい。

  • おーちゃん、可愛い。スーパーの袋が飛んでたら、あ〜って思うな、これから。 すごく可愛い話なんだけど、最後がちょっと思ったのと違う…気がして。 スッキリしない。

  • おばけにもいろいろあって、怖いのや強いのやかわいいのや元気なのや…弱いのが居ると思うけど、
    このおばけのおーちゃんはかわいさとよわっちさでは最強!(最弱?)。
    うちわの風でとんでっちゃうんです。泣き虫なんです。寒くなると人の背中でぬくぬくしてて、もっと寒くなるとあったかい地方へ渡っていっちゃうんです。
    おーちゃんとおーちゃんに出会った人達のほんわかなお話、あー、おーちゃんに会ってみたーい!なんなら悲鳴もあげてやる~!(i44)

  • おーちゃんちっちゃくて可愛い

  • おばけのおーちゃん。
    おばけだから、おーちゃん。 安直です。
    表紙にいるおばけが出てきます。 怖い事や悪い事はしません。
    むしろ弱いです。 かわいいです。
    この本を読み終えた後ビニール袋を見たら
    何だかおーちゃんに見えてきます。
    癒されたい人にお勧め。 かわいいです。

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    図書館で見つけた本でしたが、
    つい表紙に惹かれて手を伸ばして本を手に取り、
    気付いた時にはカウンターまで持っていって借りていました。
    おーちゃんのせりふがとてもかわいいです。
    小さい子向けの本な気もしますが、
    大人が読んでも十分楽しめると思います。
    何年か前に借りた本ですが、いまだに記憶に残っています。

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著者プロフィール

1960年神奈川県生まれ。1982年より月刊保育絵本の編集に携わる。2006年『ケイゾウさんは四月がきらいです。』(福音館書店)で小学館児童出版文化賞、2010年『きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは…』(ひさかたチャイルド)で野間児童文芸賞、『あまやどり』(文研出版)でひろすけ童話賞を受賞した。ほかにも『おばけのおーちゃん』(福音館書店)、『ケータイくんとフジワラさん』(小学館)、『11月のおはなし どんぐりカプセル』(講談社)などがある。

「2018年 『ケイゾウさんの春・夏・秋・冬』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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