ボリボン (世界傑作絵本シリーズ)

制作 : マレーク・ベロニカ  みや こうせい 
  • 福音館書店
3.75
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本棚登録 : 129
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834018820

作品紹介・あらすじ

たずらっ子のガビは、お医者さんごっこで、くまのぬいぐるみのボリボンのおなかを切ってしまいます。さて、気がつくとボリボンがいません!ガビはさがしまわりますが…。

感想・レビュー・書評

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  • まず さいしょに、なんで こわしちゃうのか?とおもった。
    それから、なんで かたづけないで あそびにいっちゃうのか?とおもった。かたづけたら、いなくならないでしょ?
    なんで、おかあさんが ボリボンのおなかを ぬっちゃったのか?ガビが しゅじつするはずなのに、だめじゃんって おもった。

  • ガビ、なんでもすぐに壊してしまう男の子
    くまぬいぐるみのボリボンをもらうけれど、お腹をハサミで切ってしまう。
    いなくなったボリボンを探してあちこちへ。
    でも本当はお母さんがお腹を直していた。

    くまじゃなくて、ねこに見えていた。

  • 555
    3y4-5m
    なにということはなかった

  • 図書館で借りて読み。

    マレーク・ベロニカの本なので。(もしゃもしゃちゃんが6歳児お気に入り)

    ボリボンって変わった名前だな…と思いつつ読み。
    母の愛が感じられる本。

  • ガビはいたずらっこでなんでもものを壊してしまいます。
    ある日お母さんがガビにくまのぬいぐるみ、ボリボンをわたしました。「このボリボンとあそびなさい」。ガビは喜んでボリボンと遊び始めました。着せ替えごっこ、そしてお医者さんごっこ。ガビはボリボンのおなかをじょきじょきじょき。そしてそのままにして遊びに行ってしまいました。

    ボリボンの目がこわい。なんならボリボンという名前の響きもぞわっとする。
    ガビという愛称はハンガリーならではの名前だなぁと思いました。
    ああボリボンこわい。私もどちらかと言うといたずらっこだったからかな。

    図書室で借りて、上記の理由で娘への読み聞かせはしていませんでした。でも返す前日に夫が読み聞かせをしていて、「ボンボン(ボリボン)」とめちゃ気に入ったようです。
    絵本の読まず嫌いはだめだなーと思いました!
    その後私が読み聞かせしたら、意外と読み聞かせると面白いことに気付けました。でもどうしてもホラーチックに読んじゃう。

  • 平成22年2月5日 2年生。

  • 乱暴な男の子。いなくなってやっと大切だという気持ちを知って良かったね。

  • なんでも乱暴に扱っては壊してしまう男の子。
    お母さんのくれたぬいぐるみも、お腹をはさみで切ってしまったまま出かけてしまう。

    そのあと、いなくなったぬいぐるみを探して探して…

    実はお母さんがぬいぐるみを縫ってくれていた。

    やっと「大切にすること」に気づくお話。

    でも、意図せずに物や人を乱暴に扱って、自分も傷ついてから、大切さが分かるのは、おとなになっても同じかもしれない。

  • 『ラチとライオン』で高評価を得たマレーク・ベロニカの最初の絵本。
    見た瞬間にギコ猫がどうしても思い起こされてしまった。笑
    内容は道徳的なメッセージを伝える物で、
    それほど心を打つとか言う物ではない。
    『ラチとライオン』のイラストの独自性と比べたら、
    あまり個性的ではないかなぁ?
    ただ、親子で一ページずつ、
    『オモチャを大切に』と言う話を子どもと一緒に語り合うのには、
    解りやすいと思った。

    『1958年ブタペストで出版された『Boribon』(More Ferene出版社刊)を
    作者自身が全面的に描き改め、
    日本語版のオリジナルとして出版された物です。』
    と巻末にあったが、元の話も見たかったかも。

    文・絵
    ※ マレーク・ベロニカ(Marek Veronika)
    1937年ハンガリーのブダペスト生まれ。
    17才の時に自分で作った物語に挿絵を描いたのがきっかけで、
    絵本作家に。
    また、国立人形劇団の俳優としても活躍。
    始めてかいた絵本『ボリボン』は高い評価を得る。
    本書は彼女が24歳の時の作品。
    1963年(26歳)に結婚、男の子がひとり。

    公式HP:http://www.marekveronika.hu/

    翻訳
    ※ みや こうせい
    1937年岩手県盛岡市出身。東京在住。
    バルカン半島の民族・伝承を独自の視点で研究、紹介し、
    エッセイスト、フォトアーチスト、批評、ルポ、
    ノンフィクション、翻訳など幅広く活動。

    ○ 市立図書館所蔵

  • 表紙の絵が可愛いという理由で、図書館から借りてきた。
    私は、正直に言うと、ちょっと苦手。知育絵本や、作者の伝えたい思いが明確に出ている絵本は、どうしても、好きになれない。
    でも、やんちゃ坊主や悪い子が好きな娘は、結構、気に入ったようで、今日も、「読んで!」と持ってきた。友達のお家の「ノンタン」も好きだもんなー。女の子だなー。(3歳)

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著者プロフィール

1937年ハンガリーのブダペスト生まれ。国立人形劇場のスタッフとして働いた後、絵本作家に。その作品は世界中の子供たちに、ずっと愛され続けている。主な作品に『ラチとらいおん』『ボリボン』(福音館書店)、〈ブルンミとアンニパンニ〉シリーズ、〈キップコップ〉シリーズ、『ぼくとおにいちゃん』『のりものにのって』『きのうきょうあした』(風濤社)など。


「2017年 『とんとん だあれ?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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