ぐりとぐらのうたうた12つき (ぐりとぐらの絵本)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 890
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834019407

作品紹介・あらすじ

ぐりとぐらは、まるく輪になって踊り、歌うのが大好きです。来年もさ来年も、うれしいこと、楽しいことが、いっぱいあるようにと、みんななかよく踊ります。ページをくるごとに、ぐりとぐらが季節の移ろいをしっかり感じとって1年を生き生きとすごしているのがよくわかります。心地よいリズミカルな文章と、美しい絵でつづる楽しい楽しい絵本にしあがりました。「ぐりとぐらの1ねんかん」が姉妹編です。手にとってごらん下さい。

感想・レビュー・書評

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  • みにぴ ミク氏 2011.02.19

  • ぐりとぐらが過ごす12か月を描く。
    うたうた12か月とタイトルにあるように、リズミカルな文章で展開。
    1年=12か月と考えるのは頭の固い証拠だと気づかされる。
    前作“1年間”との違いと共通点を見比べるのも面白い。

    まとめると『ぐりとぐら うたってたのしく 日々過ごす』
    といったところでしょうか?

  • パパがちぃにはじめて贈った本。
    毎晩読み聞かせたため私が唯一暗唱できる絵本。

  • イラストの細かい部分までとても可愛らしくて、<br>
    じっくり眺めていたくなる。<br>
    ぐりとぐら達のように、<br>
    仲間と季節に沿った暮らしができたら素敵でしょうね。<br>

    今回は図書館で借りたのですが、<br>
    『ぐりとぐらの1ねんかん』と一緒に<br>
    フウへのクリスマスプレゼントとして購入しようと考えています。

  • 季節感たっぷりの絵が素敵だった。大きくして飾りたいです!!個人的には♪○月は○○で酒が飲めるぞ〜・・・♪を思い出しました。

  • 楽しく読めた

  • 私の好きなぐりとぐら。
    1月ずつ歌のような短いお話が。

  • 何も知らず読んだおかげで、リズミカルに読めることに驚きました。

  • 12ヶ月の特徴を歌ったぐりとぐらの絵本。
    絵がかわいくて、彩り豊かで最高だね!
    歌を歌いながら読めば、楽しくなること間違いなし

  • 歌詞にしては歌いづらい文章な気がした。
    リピはなしかなぁ

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著者プロフィール

なかがわりえこ

「2009年 『ぐりとぐらのあいうえおと1・2・3 (2冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

なかがわりえこの作品

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