- Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834019407
作品紹介・あらすじ
ぐりとぐらは、まるく輪になって踊り、歌うのが大好きです。来年もさ来年も、うれしいこと、楽しいことが、いっぱいあるようにと、みんななかよく踊ります。ページをくるごとに、ぐりとぐらが季節の移ろいをしっかり感じとって1年を生き生きとすごしているのがよくわかります。心地よいリズミカルな文章と、美しい絵でつづる楽しい楽しい絵本にしあがりました。「ぐりとぐらの1ねんかん」が姉妹編です。手にとってごらん下さい。
感想・レビュー・書評
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みにぴ ミク氏 2011.02.19
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ぐりとぐらが過ごす12か月を描く。
うたうた12か月とタイトルにあるように、リズミカルな文章で展開。
1年=12か月と考えるのは頭の固い証拠だと気づかされる。
前作“1年間”との違いと共通点を見比べるのも面白い。
まとめると『ぐりとぐら うたってたのしく 日々過ごす』
といったところでしょうか? -
パパがちぃにはじめて贈った本。
毎晩読み聞かせたため私が唯一暗唱できる絵本。 -
イラストの細かい部分までとても可愛らしくて、<br>
じっくり眺めていたくなる。<br>
ぐりとぐら達のように、<br>
仲間と季節に沿った暮らしができたら素敵でしょうね。<br>
今回は図書館で借りたのですが、<br>
『ぐりとぐらの1ねんかん』と一緒に<br>
フウへのクリスマスプレゼントとして購入しようと考えています。 -
季節感たっぷりの絵が素敵だった。大きくして飾りたいです!!個人的には♪○月は○○で酒が飲めるぞ〜・・・♪を思い出しました。
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楽しく読めた
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私の好きなぐりとぐら。
1月ずつ歌のような短いお話が。 -
何も知らず読んだおかげで、リズミカルに読めることに驚きました。
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12ヶ月の特徴を歌ったぐりとぐらの絵本。
絵がかわいくて、彩り豊かで最高だね!
歌を歌いながら読めば、楽しくなること間違いなし -
歌詞にしては歌いづらい文章な気がした。
リピはなしかなぁ