林明子 絵はがきの本 (福音館の単行本)

著者 : 林明子

• 福音館書店 (2003年4月25日発売)

作品紹介・あらすじ

子どもから大人まで、幅広い世代に人気の林明子の絵本。今回は、これまでの数ある作品の中から、作者自身が選んだ20の名場面を、すてきな絵はがきにしてお届けします。絵本の主人公たちも、みなさんのたいせつな言葉を届けようと張り切っているようです。林明子の新鮮な絵はがき作品をどうぞお楽しみください。主人公たちをかたどった特製シールもついています。

感想・レビュー・書評

[パセミさんの感想 · 2020年11月3日]

自宅にある本。

[sugimatsuさんの感想 · 2011年2月11日]

だれかに手紙を書くとき、中身よりも、どのイラストを贈ろうか、悩むのが楽しい絵はがき。
★マイナス１の理由は、すてきなイラストが、手紙を出す度に手元からいなくなってしまうから。

もらった人が、穏やかな気持ちになりますように。

[ひなさんの感想 · 2006年5月18日]

小さい頃から林明子さんの絵が大好きなんです…！ほんわかとしていて、可愛らしい雰囲気のイラストは本当に素敵です。
「はじめてのおつかい」とか「あさえとちいさいいもうと」とか、「いもうとのにゅいん」とか、もう何十回も読んでます。
絵本買うような年齢じゃないのにお母さんに頼んで林明子さんの絵本を買って貰ってました。それくらい大好きです。

[しずくさんの感想 · 2004年10月20日]

封を開けることが出来ない。ましてや使うことなんて。それくらい、大好きがたくさん詰まったポストカード集。イラストは、林さんの絵本から。

著者プロフィール

林明子

「2013年 『文庫版　魔女の宅急便　全６冊』 で使われていた紹介文から引用しています。」