カウボーイのスモールさん―スモールさんの絵本 (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 141
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (46ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834020205

作品紹介・あらすじ

カウボーイになったスモールさん。仲間と牛の群れを駆り集めたり、野生の馬に乗っては落ちたりの毎日です。カウボーイの生活を、スモールさんと一緒に体験できる一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 好きだなと思ったのは野宿の場面と食事の描写。

    「ぎゅうにくに おまめに コーヒーです。」

    おいしそ。

  • 4歳

    スモールさんシリーズがお気に入りで他のスモールさんも見たい!と。

  • カウボーイのことが分かりやすく描かれていますよね。

  • ●読み聞かせ。
    ●カウボーイの生活がちょっとわかる絵本。

  • 今日の娘の読み聞かせの絵本は、

     ロイス・レンスキー作・絵「カウボーイのスモールさん」でした。

     実はこの絵本も自分が子供の頃大好きで、最近新しく買ったものです。

     「スモールさんの絵本」シリーズの1冊で、スモールさんのカウボーイの1日が楽しく描かれています。

     カウボーイの服や道具などがかっこよく、また星空の下で野宿をしているところなんかもあこがれていたことを今でもよく覚えています。

     残念ながらスモールさんシリーズはこの1冊しか読んだことがないので、他にどんなスモールさんがいたのかなあとちょっと気になっています。

  • レンスキーの"small"シリーズの一冊。今回は、カウボーイのスモールさんです。

  • 焼きゴテいたそっ★

  • この本は今図書館から借りています。シリーズで4冊借りちゃいました。1歳か2歳の頃は何度か借りましたが、4歳になって久しぶりに読みました。文章の長さといい、内容といい4歳の今の方がはまっているようです。いろんな仕事をするスモールさんの細かい解説が気に入っているようです。絵も分かりやすいですし、文章もきちんとしているのでお勧めです。

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著者プロフィール

1893~1974年。米国の絵本作家、児童文学作家。オハイオ州立大学で教師になるために学んでいたが、卒業後、ニューヨークへ移り、美術を学ぶ。その後、絵本作家、児童文学作家として活躍。1946年に『いちごつみの少女 フロリダの白い家』でニューベリー賞を受賞。おもな作品に『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』などの「スモールさん」のシリーズがある。

「2019年 『たのしいまきばのイースター』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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