- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834020816
感想・レビュー・書評
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ママが子の優しさに感動するお話なのかなぁ。
子がいないので、いまいちピンと来なかった。
最後に動物たちが集まってるのがかわいいね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
H23年 5月 2-2
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子どもの国語の教科書にのっていました。
こんなサラダならお母さんもきっと、すぐに元気になるはず。
テンポのよい文章と独特な長新太さんの絵が、妙にあいます。 -
国語の教科書で読んだ、と思う。
タイトルみて思い出せたので…
それくらい印象に残っていたんだなーと。 -
子どもの頃読んだ記憶があったので、もう一度読みたいと思って図書館で借りてみた。やっぱり長新太さんの絵は独特(特にネコの顔!)でインパクト大。最後のみんなでガッツポーズする場面がいい味だしてます。ryoも気に入ったらしく、「もういっかい読んで」とリクエストしてきます。
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ねこも、いぬも、ありも、シロクマ代打の郵便屋さん、、そして
あたたかい色、あたたかいストーリー、みんなでガッツポーズ!
ほくほくです。 -
小さな子も小学生も不思議とひきつけられる。アフリカから象が来るシーンは圧巻。
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びょうきのおかあさんにサラダを作ってあげるりっちゃん
動物たちのアドバイスを受けて
もりだくさんサラダをつくる
長新太さんの絵がいい -
東京の往来堂書店のことを知ったのは、前の店長・安藤さんの『本屋はサイコー!』がきっかけだった気がするが、もうだいぶ前に登録した往来堂書店の「ももんが通信」が、えらいひさしぶりに届いた。
本屋のサイトもリニューアルした、とあったので、いそいそとのぞきにいく。おお、大変身。
リンクを、ぽちぽち押してあちこち見てまわっていた中に、この『サラダでげんき』があった。えは長新太、はなしは角野栄子、みたーいと思って、図書館で借りてきた。
病気のおかあさんに、りっちゃんは、なんかしてあげたい、と考える。かたたたき?なぞなぞごっこ?くすぐってわらわせる? …もっといいこと、おかあさんがたちまち元気になるようなこと、あらへんかな?
おいしいサラダをつくってあげよう
りっちゃんは花より団子派と見た(笑)
のらねこや隣のイヌ、スズメやアリ、おまわりさんをのせたうまが次々とちえをだしてくれて、北極海のシロクマからは電報もきて、サラダはおいしそうになっていく。
さあ、これで、できあがり
と思ったところへ、
キューン ゴー ゴー キュー
アフリカゾウがせかせかとヒコーキでやってきて、くりんくりんとサラダの仕上げ。
おかあさん、サラダをたべて、たちまちげんき
ありうる世界と、ありえん世界とが、地続きなところが、いいよな~と思う。