サラダでげんき (こどものとも傑作集)

著者 :
制作 : 長 新太 
  • 福音館書店
4.05
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本棚登録 : 329
レビュー : 55
  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834020816

感想・レビュー・書評

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  • ★★★
    りっちゃんは風邪をひいたお母さんのためにサラダを作ることにしました。
    次々に動物達が現れてアドバイスをくれます。
    猫は鰹節をお勧めし、犬はハム。最後に現れたアフリカゾウの協力で美味しいサラダが出来ました。
    ★★★

    長新太さんの絵は背景が多いですね。
    家をどーんと書き、窓から小さくりっちゃんと動物達。
    しばらくそのページが続いたら、真っ白ページに電報文、そして二ページに渡り特大の飛行機!!
    このインパクトがなかなかすごい。
    最後のページの、皆そろって「げんきげんき!!」の絵は見ていてこっちまで元気になりそう。
    うちの子供達もこぶし作って「犬さん元気元気!ぞうさん元気元気!」とやります。

  • 病気のお母さんが元気になるように、サラダを作ってあげることを思いついたりっちゃん。張り切って台所に立つりっちゃんの元に、様々な動物たちがアドバイスに訪れます。キュウリ、キャベツ、トマトにかつおぶし……どんなサラダが出来上がるかな???

    長新太さんの作品の中でも1番好きかもしれません『サラダでげんき』。
    お料理するお話なのに、手元(サラダ)をクローズアップした絵が1つも出てこないんですよね。基本的にカメラはずっと引いたまま。りっちゃんの家の外観を見せるのみ。
    だけど、入れ代わり立ち代わりやってくる動物たちの訪問の仕方やサイズ感が楽しいので、全然退屈しませんでした。すごいなあ。

    最後の絵も素敵。見ているだけで元気になります。

  • 優しい話と元気になる絵。
    最高のタッグ。

  • いい本だな❣️作者と絵から、らしいなと。
    「わたし」のみちこちゃん思い出しちゃう。
    内容楽しく、すごく元気モリモリになった気分です。
    気に入りました。

  • りっちゃん。

  • 絵の家の配置には訳があったーー。
    どんどん足されるサラダの具と、動物の登場の仕方にはびっくり。
    大迫力でした。
    そして最後のページの絵はシュールw

  • 名作です。
    りっちゃんの健気さ、動物の奇想天外な登場。そして長新太さんの色使い。
    大好きです。

  • 図書館で借りて読みましたが、購入して手元において
    おきたいと思いました。
    読み聞かせにも使えます。
    長新太さんの絵ということで、楽しみに読みましたが、
    作者は『魔女の宅急便』の角野栄子さんであることに
    読み終わったあとに気づきました。
    家の外から中の様子を見る絵柄や、やさしいももいろの
    屋根が印象に残りました。
    サラダを食べたくなりました。

  • 小学校一年生のとき、教科書にのってた。
    長新太さんの絵は、何回も見返したくなっちゃう。

  • 給食にも出てくる「げんきサラダ」のお話だよ!って前振り。子供たちはかなりはまって聞いてくれた。

著者プロフィール

角野 栄子(かどの えいこ、本名 渡辺栄子)
1935年生まれ。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業後、紀伊國屋書店出版部に勤務し、結婚して退職。1960年、25歳の時に自費移民としてブラジルに2年間滞在。早大時代の恩師、アメリカ文学研究者龍口直太郎の勧めによって、ブラジル体験をもとに描いたノンフィクション『ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて』で作家デビュー。それから7年かけて、絵本・童話の創作も始めた。
産経児童出版文化賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞、巌谷小波文芸賞、東燃ゼネラル児童文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など多数の受賞歴がある。紫綬褒章、旭日小綬章を受章。
2018年、「児童文学のノーベル賞」「小さなノーベル賞」と評される国際アンデルセン賞作家賞を受賞。代表作の『魔女の宅急便』シリーズ、『トンネルの森1945』が受賞声明で言及されていた。

角野栄子の作品

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