きたきた うずまき (0.1.2.えほん)

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834020953

感想・レビュー・書評

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  • いろいろなうずまきが登場する。
    小さいうずまきや大きいうずまき。
    文もシンプルで、かなり幼い子向けの絵本。

    【ママ評価】★★★
    0.1.2.えほんの中でも、かなり幼い子向けのよう。
    うずまきがひたすら登場するが、本当にシンプルにうずまきだけ。
    『しましまぐるぐる』を先に読んでいたので、物足りなさを感じたのかも。
    絵本入門あたりの年齢の頃に見せてみると「なんだろう?」と興味を持つのかな。
    今の息子に見せても、すっと読み終わってしまって特筆すべき点もなかった。

    【息子評価】★★★
    まあまあな反応。
    途中で立ち上がり離席。
    「つまらなかったのかな?」と思いきや、トミカを持ってきてうずまきを道路に見たてて絵本の上を走らせはじめる。
    小さいうずまきの上では、その場でトミカがくるくる。
    大きいうずまきの上では、うずまきに沿ってトミカがドライブ。
    いろいろ考えるようになったなあと感心しつつ、結局トミカ好きだなあと思いつつ。
    もう少し低年齢向けだったかな?
    2歳2ヶ月

  • 元永さんの絵、そしてこのタイトルにテンションが上がった!(私の)
    うずまき大集合のページが、擬音を声に出すのが楽しい。

  • 図書館

  • 本をくるくるしてあげるとめっちゃ喜んだけどり、目が回るしやり過ぎると良くないのかな。ごめんね。

  • 図書室にて
    ムスメへの読み聞かせとして

  • 8m
    ぐるぐる

  • 1m27d
    絵本の中身はぐるぐるばっかり。
    ぐるぐるをなぞりながら読み聞かせてあげました。
    最後ぐるぐるが飛んでいったところは理解できたかなぁ?

  • 元永さんの、がちゃがちゃどんどんが好きなので借りてみた。色々ならうずまきがいっぱい出てくるところ、たのしそうで声を出して触っていた。うちの子は元永さんの絵本が好きみたい。九ヶ月

  • 『もこもこもこ』でおなじみ元永さん。赤ちゃんはどうしてこう意味のないようにみえるぐるぐるが好きなのでしょうか。こどものチョイス。

  • 一歳半
    渦巻を手で触って遊んでいる

    飽きるのもちょっと早かったかも

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著者プロフィール

元永定正
1922年、三重県生まれ。日本を代表するモダンアートの作家として、絵画、立体、版画、パフォーマンスなど国内外で幅広く活躍。作品は東京国立近代美術館をはじめ、世界各国の美術館に収蔵されている。1983年、日本芸術大賞を受賞。絵本の作品に、『もこ もこもこ』『ココロのヒカリ』(文研出版)『カニツンツン』『ころころころ』『がちゃがちゃどんどん』(以上福音館書店)など多数ある。

「2023年 『もこ もこもこ(文研ミニブック)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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