あじのひらき (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 90
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834022032

作品紹介・あらすじ

風に吹かれてあじのひらきが空中を泳ぎ始めました。街から海へ、そして最後に行き着いたのは…。

感想・レビュー・書評

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  • シュールな絵とストーリー、文字の感じも私は好きなのですが、息子氏は興味を引かれなかったようで聞いてくれず、星2つ。
    図書館の本だったので返してしまいましたが、折を見て、息子に再挑戦したいと思います。

  • 面白そうだなーと思って、あまりよく見ないで借りました。
    お、おお…
    シュール…
    うちの子にはあまりハマらなかった模様。
    オチはやっぱり感が良いです。
    でも、また成長したら読めるかも?

  • あじのひらきの大冒険!
    なんとなく 昔の大ヒットした歌を思い出すけれど
    これがえほんになると
    またたのし!

  • 4-8340-2203-x 24p 2006・6・15 1刷

  • やはり ラストは そうなるのね(^o^;)

  • おはなしかい。シュールすぎて言葉が浮かばない。『いわしのひらき』を鯵バージョンにアレンジした手遊びをセットでやってて、余計シュールだった。

  • 魚屋さんに並んでいたアジの開きが2匹、風に吹かれて空を泳ぎます。
    つむじ風に目を回したり、地下鉄の風に乗ってトンネルの中を進んだり…
    ついには海に出てきます。
    そして海も越えたその先で…!
    アジの開きたちの運命はいかに!?

    「あじのひらき」という題名と題材にビックリ。
    始まりから終わりまで、井上洋介さんの不思議世界です。

  • あじのひらきですよ。あたりまえですが、作り方とか焼き方とか食べ方の本じゃないです。楽しいと思う人には、とことん楽しいあじのひらき。

  • 発想が大胆。テンポも良い。

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著者プロフィール

1931年、東京都生まれ。第37回小学館絵画賞、第6回日本絵本賞大賞受賞。作品に『井上洋介図鑑』(河出書房新社)、『木版東京百画府』(京都書院)、『ホウホウフクロウ』(福音館書店)、『タマゴイスにのり』(鈴木出版)など多数。2016年逝去。

「2018年 『まぼろし えほん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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