- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834022049
作品紹介・あらすじ
土管、マンホール、窓、幕にあいた穴、防波堤のむこう、釣り鐘の中…。そのむこうに何があるのかなと、子どもも大人も、ついつい見たくなってのぞいてしまう。そんなちょっとユーモラスな写真を集めました。写真と写真の間には、古今東西のおもしろい話がかくされた絶妙なさし絵が挿入され、ページに開けられた穴が好奇心をそそります。文・写真・絵のトリオのよる斬新なスタイルの絵本です。
感想・レビュー・書評
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穴のあいたしかけえほんだがそこまで興味をもたず。少し時代を感じる絵本。
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<閲覧スタッフより>
ふと、そこに穴があればのぞいてみたいって誰しも思いませんか?そんな人間の好奇心をくすぐるこの絵本。子どもと一緒にのぞきながら読むのがオススメです。
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所在記号:726.6||アユ
資料番号:10176265
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「土管、マンホール、窓、幕にあいた穴、防波堤のむこう、釣り鐘の中…。そのむこうに何があるのかなと、子どもも大人も、ついつい見たくなってのぞいてしまう。そんなちょっとユーモラスな写真を集めました。写真と写真の間には、古今東西のおもしろい話がかくされた絶妙なさし絵が挿入され、ページに開けられた穴が好奇心をそそります。文・写真・絵のトリオのよる斬新なスタイルの絵本です。」
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着想がおもしろい。
哲学的。 -
穴があったら覗きたくなるよね。
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タイトル通り、「のぞく」をテーマにした絵と写真の絵本。
写真はストリートフォト、絵は伝説や伝記などを元にしていて、眺めていて楽しい。
文章は、「のぞく」という行為に想像を巡らせたり、ワクワクしたり、戒めたり。
自分の視点について考えたり、自分に向けられる視線について考えたりした。 -
いろんなあなのほんだった。いろんなあなをのぞく人が出てきた。たんさんすいをかぶった人が、あなから見ているのがすごい。すてられたカンになったら、人の足とか地めんが見えそう。京都のあながいい。絵本に空いているあながすごい。のぞいているかんじがすごい。マンモスがすごい。あなが気になる。絵がきれい。(小2)
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写真と絵としかけと文で作られている構成は面白いと思ったけれど、しかけがだんだん意味をなさなくなっていくところからちょっと興ざめ。内容も説教臭くなっていく。
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2013.12.11 4-3