- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834022063
作品紹介・あらすじ
海水浴場でのくだものたちの愉快な行動を描いた絵本。
感想・レビュー・書評
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くだもの達が海水浴に行くお話。
くだものが海水浴場でダジャレをするのがなかなか面白い!
しかも、皆で家まで行ってスイカを誘ったのに
かいすいよくには いかないスイカ
と断っておいて、最後に登場するところ!!
ダジャレもいいけど、私は山村浩二さんの絵が好き!
くだものなのに妙に人間味があって、かわいい!
キウイの後頭部なんて、すごくナデナデしたくなる。
山村浩二さんは、おかあさんといっしょでお馴染みの『あさごはんマーチ』『べるがなる』の絵の人でした。
偶然手にした絵本で会えるとは嬉しい。
他の絵本も探してみよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いつ読んでもクスクス笑える絵本に久しぶりに出会えた。シュールで何度読んでても飽きない。親父ギャグ的な文もたまらなくツボ 笑擬人化してる果物とかってよく見るイラストなのに、なんでこんなにシュールに感じるんだろ??1ページ目のスイカの目つきなんか特に!書店で甥っ子の本を選ぶはずが…幼児向けの絵本にはまった私…もちろん家へお持ち帰り。
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絵本作家・石津ちひろさんの
ことば遊びの絵本「くだものだもの」を知っていますか?
表紙に目と口、手と足のついたくだものが、いっぱい描かれている絵本です。
海水浴には行かないスイカ
の、はずだったのに、なぜか、
イチゴのごちそう おっこちそう
に、居合わせたのは、下駄をはいたスイカ。
大きな口の中に、ごちそうが飛びこんできて、
ごくり ごっくん ごちそうさま
ですって!
最初は???って感じでも、リズミカルで楽しい文章を、
声にだして、なんども読んでいるうちに、
だんだん おいしくなってきます。
お子さんと一緒に、ページを前に戻ったりしながら、
ひとつひとつのくだものを、ゆっくり楽しむのもいいですよ♪ -
「これ(何)?」と次々指を差されるがわからない果物があって答えられず
#2歳2ヶ月 -
キウイの手足がもじゃもじゃ。
おやおやおやさいの文章の方が好き。
娘にはヒットせず。
こちらもお姉さんになったらリピしようかな。 -
テンポがいいです
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リズムがある。
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1y1m
まだ少し早いけど、果物に顔がついてて面白いみたい。読み聞かせる側もリズムが良くて楽しいです。このシリーズは人気があるので借りれてラッキーでした。 -
言葉のリズム、イラストが面白い
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2歳1ヵ月
著者プロフィール
石津ちひろの作品






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