- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834022070
作品紹介・あらすじ
今日は雨降り。それでもぞうくんはごきげん。かばくんを散歩に誘うと、お池の中ならいいよ、と言われ、2匹は池の中を歩き出します。ところがお池はだんだん深くなって、泳げないぞうくんは困ってしまいます。するとかばくんがぞうくんを背中に乗せてくれたのですが、進んでいくとまたまたお池は深くなって……。ご存じ『ぞうくんのさんぽ』の36年ぶりの続編です。簡潔な文章と抑えた表現の絵が、子どもたちの想像力をふくらませます。
感想・レビュー・書評
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もう何年も昔のことになってしまった、あの頃、子供たちがようちえんだったり、やっと歩き出したりし始めてにぎやかだった我が家で、「きょうはいいてんき!」の大合唱が懐かしい「ぞうくんのさんぽ」の続きを見つけて、もう読む人もいないのに買ってきたワイフと二人で声に出して読みあう老夫婦の暮らしの「平和」。
そういうのも悪くないと思いませんか?ブログにも感想書きました。
https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202105310000/詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幼児教室のレッスンで使用。
途中まで読んで、続きを考えてもらった。
みんなユニーク
子供ってホント天才ばかり
読みやすいストーリー
優しいお話
とっても素敵 -
かわいい本。ほっこりとする。泳げなかったぞうくんも、たくさんの友達のおかげで雨ふりの川でも楽しめることが、読んでいて楽しい。なぜかどんどん小さい動物たちが下に入っていくところも面白い。水が苦手な私もこれなら楽しそうだなぁ、と思える。
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おもしろいですけドおもしろいですよ
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こののんびりとした幸せな感じ、子供は雨や水があったら遊ぶよね。
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息子がケラケラ大笑いしながら読んでる絵本。文も短めですぐ読めてしまいますが、読み方をより面白くすると大笑いです!
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2歳7ヶ月
ぞうくんのさんぽとは逆の展開が面白い。こちらも興味を持ってみていました。かめくん重そうだね!とわかってる様子。 -
3歳1ヶ月、6ヶ月児に読み聞かせ。
登場する動物たちに合わせて声を変え楽しく読んでいます。オチの展開では擬音に子供が大喜び(いや、、、寝てくれよ)。シンプルなストーリーですが、何度も読まされています(暗記しました。) -
大人気「ぞうくんのさんぽ」の36年ぶりの続編。1作目でレタリング(文字)担当のなかのまさたかさんが2001年に他界されたため、この本では弟のなかのひろたかさんが、お兄さんの文字を見事に再現され、お一人で完成されました。1作目とは逆順で背中に乗っていくのが楽しい。
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