- Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834022568
作品紹介・あらすじ
小さな男の子、おーくん。くまさんやいぬさん、ぶたさんのぬいぐるみを次々おんぶしていきます。人形をいっぱいおんぶしたおーくん、おっとっと、転んじゃった。やっぱり、おんぶはお母さんにしてもらうのが一番!赤ちゃんがぬいぐるみと戯れる様を、暖かな色彩とやわらかいタッチで描いた赤ちゃん絵本です。
感想・レビュー・書評
-
図書館
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おんぶ好きの子には、ぜひ。
-
おんぶおんぶが増えてく面白さ、わかってんのか知らないけど笑ってました。
-
絵のインパクト大!
最近おんぶすることが多いので手にとった。
子どもの反応はふつう。
けどこのストーリー展開わたしは好き。
おっとっとっと、どっしーんの山場も読み甲斐ある。 -
この絵本を読んでいると 子どもたちは
「おんぶ」の場面で 両手を背中にまわして
ぽんぽんと「おんぶ」をしているかのような
可愛いしぐさを見せてくれます。
その姿はまるで 絵本の主人公の
おーくんになったかのよう。
その可愛らしさについつい読みたくなる絵本です -
軽快なストーリーで息子がいつも笑ってくれた。
-
(2010-07-30)
-
1分くらい。赤ちゃん向け。
-
この絵本を読み終わった後、
お嬢は必ず「おぶ〜!」と言っておんぶをおねだりしてきます。
絵本の内容をちゃんと理解しているんだな〜と思う瞬間です。 -
おーくんはお人形さんたちをおんぶします。
でも沢山のお人形さんをいっぺんにおんぶしたら倒れてしまいます。
最後はやっぱり自分がおんぶされたくて、ママに甘えるお話です。
自立と甘えを繰り返す幼児期は子どもの気持ちそのままなので
子どもも何度も読みたがります。