地球動物記 (写真記シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 83
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834022582

作品紹介・あらすじ

いのちを育む大自然を舞台に、野生動物の凝縮の一瞬を撮りつづける動物写真家・岩合光昭による迫力の写真集。北は北極圏から南は南極大陸まで、世界中を駆けめぐって撮った膨大な写真の中から選びぬいた900枚と、37年におよぶフィールドノートで野生動物の魅力を余すところなく紹介します。ホッキョクグマ、ジャイアントパンダ、アフリカゾウ、ライオン、ペンギンなど250種をこえる動物の生き生きとした姿がつぎつぎに登場します。

感想・レビュー・書評

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  • でかい!動物がいっぱい!!世界中の動物が、いっぱい!
    岩合さんすごいなあと思いました。ほんとにすごい。

    宮崎で写真展に行き、サインもいただいたのでした~

    今じゃ地デジで家にいたって野生動物の姿を鮮明に観ることができるのだけれど、
    それを撮っているひとがいる、という当然の真実を改めて感じました。
    動物園に行きたいなーーー

  • 「いのちを育む大自然を舞台に、野生動物の凝縮の一瞬を撮りつづける動物写真家・岩合光昭による迫力の写真集。北は北極圏から南は南極大陸まで、世界中を駆けめぐって撮った膨大な写真の中から選びぬいた900枚と、37年におよぶフィールドノートで野生動物の魅力を余すところなく紹介します。ホッキョクグマ、ジャイアントパンダ、アフリカゾウ、ライオン、ペンギンなど250種をこえる動物の生き生きとした姿がつぎつぎに登場します。」

  • 写真は不思議だ。その場に行き、その瞬間に立ち会って、シャッターを押せばだれでも撮れることは撮れる。そこにいたかどうかの違いにも思える。でもこうしての写真集を眺めていると、そうではないとはっきり思う。だれでも岩合さんやキャパになれるわけではない。でもどこが違うのかよくわからない。
    岩合さんの写真は、猫や犬の写真もそうだけれど、構えず、作らず、それこそ自分でもうまくすれば撮れるんじゃないかと思うことがある。それだけに、写真から岩合さんがどこにびっくりしたのか、どこを面白いと思っているのかが浮き上がってくるようなところがあって、そこを眺めていると楽しい。

  • 写真記シリーズでは一番写真の取り方が上手い

  • オオアリクイを見ることができます。

  • 岩合さんが今まで撮影した日にあわせて写真カレンダーになっている。写真から季節や気温を感じる事が出来る素晴らしく美しい本。

  • <pre><b>いのちを育む大自然を舞台に、野生動物の凝縮の一瞬を撮りつ
    づける動物写真家・岩合光昭の写真集。900枚の写真と37
    年におよぶフィールドノートで、250種をこえる野生動物の
    たくましく生きる姿を紹介します。</b>(TRC MARCより)

    資料番号:020186094
    請求記号:481/イ
    形態:図書
    </pre>

  • かなり癒し系の本 値段が高いので
    なかなか購入するのは難しいけど
    是非欲しい 旅行にすごく行きたくなった

  • ただただ、感動!!!

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著者プロフィール

日本の動物写真家。東京都出身。
日本人の作品としては初めて『ナショナルジオグラフィック』誌の表紙を2度飾った。
2012年からテレビ番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』を開始。

「2023年 『2024 岩合光昭 世界の猫カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岩合光昭の作品

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