虫のこどもたち (福音館の科学シリーズ)

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  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834022773

作品紹介・あらすじ

虫の卵の大きさはせいぜい2ミリか3ミリ。でも虫たちの一生はこの卵から始まります。幼虫、蛹、そして成虫へと…登場する幼虫や、卵、蛹などが成虫になったときの姿を、巻末に成虫図鑑としてまとめています。

感想・レビュー・書評

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  • いろいろな種類の昆虫の子供たち(幼虫)が掲載されている、眺めていて楽しい本。
    虫は親子でカタチが全然違ってたりするから、ビックリする。

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著者プロフィール

自然写真家。
愛媛大学農学部環境保全学科応用昆虫学研究室で鳥を研究。教育映画の演出助手などを経て、フリーの昆虫写真家として独立。昆虫の多様で不思議な生態や形態を掘り下げ、独自の視点から撮影を続けるほか、様々な動植物にも目を向け、生き物たちのつながりも観察、撮影する。宮崎県三股町在住。
著書に、『むしこぶ見つけた』(ポプラ社)、『生まれたよ!カメムシ』(岩崎書店)『虫たちのふしぎ』福音館書店、『虫のしわざ観察ガイド』(文一総合出版)、『はじめて見たよ!セミのなぞ』『虫のしわざ探偵団』『虫のしわざ図鑑』以上3点(少年写真新聞社)ほか。

「2022年 『野鳥のレストラン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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