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- / ISBN・EAN: 9784834022940
感想・レビュー・書評
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わにわにがおでかけした先は、夜のお祭り!
ずりずり づづづ
ずりずり づづづ
金魚すくいの前にわにわにが来たとき、子供が泣き叫ぶまさかの展開になるんじゃないかと思ったけど、違った。ホッ。
お祭りの後はなぜか物悲しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
夜に寝られないわにわにが外に出てみると、賑やかなお祭りがやっていて…。
版画の表現にシンプルな文とストーリー。
【ママ評価】★★★
わにわにシリーズは終わり方が独特で面白い。
文なのか、最後のページへのもっていき方なのか。
舞台が夏の夜のお祭りなので、版画の表現がめちゃくちゃ合っていて素敵。
黒に差し色が映えたり、かすれ具合に味があったり。
大きなストーリーがある訳ではなく、簡潔で気楽に読めるところも良い。
わにわににじわじわと愛着がわく。
【息子評価】★★★★★
何度も読みたがる。
擬音をよく真似していた。
「わにわにがいたね!」とお面の中にわにわにの顔を見つけて喜んでいた。
並んでいるお面ひとつひとつに名前をつけて紹介してくれた。
めちゃくちゃ意味不明な名前だけど。
普段から意味不明な言葉を創作する今日この頃。
それはそれで成長を感じる。
2歳11ヶ月 -
お祭りの提灯のお店の名前を読むのが楽しいですよ。
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4歳の息子。
おまつりの夜。水風船を手に
布団の上にごろりしてわにわにの真似をします。
いまだに風呂上りに「ぐにっぐにっぐなっぐなっ」をする息子は、すっかりわにわにのとりこです。
「ぎーちょぎーちょ むしのこえ
むんむんむん くさのにおい」
あと、蚊取り線香とか。
田舎の夏を思い出します。 -
わにわにの夏のおでかけ絵本。
いろんな夏を巡る、
どこか懐かしいおはなし。 -
良い。
擬人ぽいところがなのか分からないが、何故だか、「となりのせきのますだくん」を思い出しました。
全然違うけど。 -
1歳半の娘が 読んで、とよく持ってきます。情景も分かりやすく夏にぴったりです。
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わにわにが夏祭りに行ったり、夏を感じています。
〇未就学児~ -
わにわにシリーズはこどもはすべて好きです。絵が味わいがあって私も好きです。
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上の子が、赤ちゃんのころから、我が家で読んでいる大切な本。
ひらがなを読めるようになった年少の下の子が、初めて最後まで一人読みしたので記録。
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