わにわにのおでかけ (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834022940

感想・レビュー・書評

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  • 4歳の息子。
    おまつりの夜。水風船を手に
    布団の上にごろりしてわにわにの真似をします。

    いまだに風呂上りに「ぐにっぐにっぐなっぐなっ」をする息子は、すっかりわにわにのとりこです。

    「ぎーちょぎーちょ むしのこえ
    むんむんむん くさのにおい」
    あと、蚊取り線香とか。
    田舎の夏を思い出します。

  • 3y
    おでかけというタイトルから想像していたものとちょっと違うお話でした!
    普通に散歩くらいを想像していました。
    夜のおでかけ、お祭りというだけでワクワクします^^
    息子もわにわにあんまり食いつかないタイプですが、これはまた読みたい!と繰り返し読みました。

  • おまつりの会場のページを長いこと見ていました。
    0y7m

    パンダのおめんを指さして「パン」と言います。
    1y1m

  • 2歳7ヶ月
    4歳5ヶ月
    そこまでハマらず。

  • 貸出状況はこちらから確認してください↓
    https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00194959

  • 「まだ暑さが残る夜、ワニのわにわにはなかなか寝付けません。すると、家の外をぞろぞろと歩くたくさんの足音がします。好奇心を抑えられないわにわには、外へ出て、みんなのあとをついていきます。“ずりずりづづづ"と這い進みながら。たいこ橋を渡ると、なんと、そこはたくさんの屋台がでている大賑わいの縁日でした。綿飴屋さん、お面屋さん、金魚屋さん。一軒一軒のぞいて、ヨーヨーを買って、大きな花火を見て、ゆっくりと家に戻ります。」

    「一見すると強面(こわもて)でワイルド、迫力満点のわにわにが、まるで人間のように、のんびりと日常生活を送る姿がなんともユニーク。「ずる ずり」や「ぐにっ ぐなっ」など、独特のフレーズも魅力の一つ。」

  • 絵が可愛かった。子供も好きそうな気がする

  • 大好きな花火とおめんが出てきて嬉しそうだったけど、人々に紛れて街を練り歩くワニワニは怖いみたいだった。

  • 2y2m
    花火が大好きな息子には花火のシーンがうれしいよう。水風船も大好きなので、水風船の絵に発狂していました笑。
    7歳の上の子は「おいで かわいいきんぎょちゃん」とニヤっと笑うシーンに「食べようとしてる!」とツッコんでいました笑

  • 夏らしいが、まぁ普通。

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著者プロフィール

小風さち 1955年東京に生まれる。1977年から87年まで、イギリスで暮らした。絵本の著書に、『わにわにのおふろ』など「わにわに」シリーズ、『とべ! ちいさいプロペラき』『ぶーぶーぶー』『はしれ、きかんしゃ ちからあし』『よ・だ・れ』『あむ』(以上福音館書店刊)など、翻訳絵本に、『みっつのねがいごと』(岩波のこどもの本)、『ちいさなきしゃと おおきなおきゃくさん』『おおきな3びき ゆうえんちへいく』『ジェシカといっしょ』(以上徳間書店刊)などがある。長編ファンタジー『ゆびぬき小路の秘密』(福音館書店刊)で1994年野間児童文芸新人賞受賞。東京都在住。

「2023年 『ピクルスとともだち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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