- Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834023336
作品紹介・あらすじ
人びとを怖がらせている鬼を退治しようと、王子や兵隊が鬼の城を攻めますが、簡単に追い払われてしまいます。そんな時、ぺにろいやるという小さな男の子が「引っ越してもらうように頼んでこよう」と、おもちゃを持って鬼の城へでかけていきました。
感想・レビュー・書評
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前読んだ本で恩田陸さんが紹介してた本。独特の色合いで素朴な雰囲気の絵とひらがなだけの文章が素直で「仲良くなる」という内容と合っている。1957年に発行されていたようだが、戦争はまだ繰り返し起きているというのが悲しい現実。
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メインテントでおすすめしてもらった絵本。
日本でいうところの桃太郎なんだけど、たたかいを選択肢ない解決の仕方が素敵で、更に終わり方が不思議で大好き。 -
タイトルと画風にひかれて借りました。
きっちり描かれているのになんだかクスッとくる絵なのです。脱力感があるというのか…そこがかわいい。 -
UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み再製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
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貸出方法については、ユニリーフのHP http://unileaf.org/ をご覧下さい。 -
おにもおもちゃが好きなのね〜
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絵は、ゆったりして可愛いけど、話の内容が私にはあまり理解できない。
子供はできるのかもしれないけど・・ -
まさに鬼退治というか、憑き物落としのような感じ。
こういうのも好き。
登場人物の顔がみんな同じなのがちょっと不服。 -
めずらしい展開でおもしろい。
子供向けの絵本にしては1pに対する文字の数が多い気もするけど
そうだよね本当に悪い人なんていないよねとやさしい気持ちになる。
独特なぽかーんとしたオニの表情も
こわくなくてかわいい。