- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834023602
作品紹介・あらすじ
本書では、空から降ってくる雨が、どのようにしてつくられるのか、そして水が蒸発したり雨が降ったりすることによって、水が循環しているということを、ひとつひとつていねいに、やさしく語っていきます。たとえば、空気に含まれている水蒸気を冷たいコップに結露させたり、やかんの水を煮立てたりして、空気の中には水蒸気が含まれていることや、水が蒸発して空気の中に散っていくことを説明していきます。お子様に読んであげるだけでなく、是非これらの実験を一緒にやって、水蒸気や水の循環を感じてみてください。
感想・レビュー・書評
-
雨に関する絵本は多いけれど、最も科学的視点にたって書かれた本。特に、スプーン一杯の水をお皿に入れて蒸発を確認するシーンや、冷たいコップの周りに水滴がつく様子をみるシーンは、子どもがやって理解する流れを学ぶうえでも良い例。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「本書では、空から降ってくる雨が、どのようにしてつくられるのか、そして水が蒸発したり雨が降ったりすることによって、水が循環しているということを、ひとつひとつていねいに、やさしく語っていきます。たとえば、空気に含まれている水蒸気を冷たいコップに結露させたり、やかんの水を煮立てたりして、空気の中には水蒸気が含まれていることや、水が蒸発して空気の中に散っていくことを説明していきます。お子様に読んであげるだけでなく、是非これらの実験を一緒にやって、水蒸気や水の循環を感じてみてください。」
-
水の循環
-
図書館本で読み聞かせ。
5y1m
長男は最初は食いつくも
話し合いながら読み進めたところ
半分くらいで飽きてきてギブ笑。
次男は興味津々に食いついて
これはこういうことだよね?
あれもこういうことだったんだ!と、
アウトプット含め、最後まで楽しく読んだ。 -
K
4歳2か月 -
2020.09.14
-
すべてひらがなで書かれていますが
内容は小学生以上かなー…。
文章が長くてすべてひらがなという
ところが少しアンバランスかもしれません。 -
160
-
水蒸気から雨つぶになって、降ってくる仕組みがわかる。身近な自然現象を使って説明しているので、興味をもたすのにいいと思う。