- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834023909
感想・レビュー・書評
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小さな針金の人は、この絵本の中で、いろいろな物に出会います。「ジョッキ」「ぽっと」「マヨネーズ」「綿棒」「ビニールテープ」「手袋」「耳かき」等々、みんな見慣れた物ばかり。でもこの人は、とても素直に初めて出会う物の形や触感を楽しみます。その姿がとてもいいのです。その人といっしょにこれらの物と出会うと、身近な物たちが、新鮮な、ぐんと親しい物に思えるのです。そんな物そのものとの出会いの、つつましい喜びをきわめてシンプルにあらわした、とてもすてきな絵本です。(出版社HPより)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どものツボだったようで、ケラケラ笑ってました。
一緒に「あ」と発して楽しく読みました。 -
心が和みます。
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小さな世界。
動いている姿がスムーズに想像できるのはやわらかな針金君だからかな?
ビニールテープが好き。
もっと針金君のいろんな冒険が見たい。
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2歳7ヶ月
文字がほとんどない絵本
意外にも気に入ったようで、何度も読んで!と。
ビール?の泡のところがお気に入り。これでビールという言葉を覚えたみたい(笑) -
2018年6月10日に紹介されました!
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ありふれたものを驚きの目で見つめて、美しく新鮮に表現している。読んでいるだけで嬉しくなってくる。
ユーモアと美意識、そして創造性に満ちた絵本だ。 -
長女1歳半で図書館から借りてきて読みました。文字が少なく写真絵本なので、娘も理解しやすく楽しめたみたい。ビールの泡の場面でキャッキャ言ってくれました。
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29年度 5-2
28年度(仲よし)
4分 -
223
24m
この本ではない。「こどものとも わ」という本。輪っかが、太かったり細かったり。みたいな。
そんなに好きでもなかったかな。