- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834023909
作品紹介・あらすじ
針金でできた小さな人が出かけます。コップに会ったり、ポットに会ったり、マヨネーズのケースに会ったり、みみかきに会ったり。そのたびにその人は、まねをして「ひょ」と腕をあげたり、「よ」と逆立ちをしたりします。蚊取り線香の上を走ったり、ファスナーの上を滑ったり。ページごとに身の回りの物たちとその人との楽しい出会いがたくさんある、新鮮味溢れる絵本。
感想・レビュー・書評
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シンプルで共感力が高くて面白い。
子ども達は一緒に真似して楽しんでた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長男が幼稚園で借りてきました。初めての写真絵本。針金くんの一挙手一投足がとても可愛くて、親子そろってニコニコ読めました。息子はビールのページがお気に入り。
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針金人間が可愛い。
アイデアだなあ。
赤テープのページが好き。 -
発想は芸術だ!
そんな絵本です。
見てしまえば “私にもできそう” なことでも、初めてするから凄い!
凄く単調な流れではあるのですが、
1ページめくるたび、子供が「うふふ」「はは」「おお」と喜ぶのが面白い。
台詞はほとんどなく、まさに 「あ」的に一言なのですが、
おかげで大人も子供も想像力をかき立てられます。
あの、針金人形。
私にも作れないかなぁ…。
私だったら、どんな展開を生み出すことができるかな!
読んだ後にも、そんな楽しみが持てる絵本です。 -
5歳4ヶ月
針金人間の真似をして楽しんだ -
針金でできた人間?が、身近な小物をみつけて真似したり、たわむれたり、ゆるく楽しめる シンプルな絵本
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表現力!
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デザイン性のある絵本で好きです
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針金の人形がいろいろする絵本。意外にも好感触。
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針金くんが色んな愉快な動きを見せてくれて、クスッと笑える。
わかりやすく、文字も少なく、気軽に楽しめる写真絵本。
最後のダジャレに子どもたちも笑っていました。