- Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834024012
作品紹介・あらすじ
じゃぐちをあけて、さあ、はじまり。水のふしぎな形がつぎつぎと生まれます。
感想・レビュー・書評
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児童館にて。
蛇口の水もよくよく観察するとこんな風に見えるんだ~!という発見。
キッチンでリアルにやるのは親的に微妙なので、まず絵本で興味持ってもらうのに良さそうでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
しんぐうすすむさんの科学絵本。
絵が繊細。そして、北海道近代美術館の入り口のモニュメントも手掛けている。だから、ものの見方、捉え方がすごい。「観」に魅了される。
一分程度で読める本だけれど、何度も読み返したくなる。 -
2年生読み聞かせ
めちゃくちゃ反応が良かった!
休み時間に試したくなるやつ✨ -
2歳10ヶ月。図書館で借りた本。
蛇口から出る水を触りたがる子どもの心理をうまく捉えて整理してあげているようなよくできた絵本。
息子もじっと聞いている。
よく夏に手で蛇口を抑えて、水かけしたりしたけど、そんなのよりもっと想像力がある。お風呂場でやりたい。
追記
この本を覚えていたのか、洗面所で遊んでいるので、あの絵本の通りにコップやスプーンで真似してあげる。やはり、すごく喜んでくれたようだ。
水出しっぱなしにされちゃうかなと思ったけど、意外にもやりたいことを解消してくれたみたいだ。 -
とってもシンプル。
だけど、水の性質がよく分かる。
絵も素敵。 -
2歳6ヵ月
文字が少ない絵本だけど、
今の息子でも十分楽しそう。
絵で起こっている現象が
実体験と合わせてイメージできて
大好きなお水遊びをしているようで楽しいみたいです。 -
幼稚園本。以前、長男も借りてきました。みずの性質が感覚的に習得できる、とてもおもしろい科学絵本だと思います。
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幼児向け
これは面白い、発想がいい、3分 -
4歳。
一通り読み終わってから、実際に家の水道で試したら大喜び!
楽しそうで何よりだった。
初めて読み終わったときも、「これおもしろい」って響いてた様子。 -
「じゃぐちをあけて、さあ、はじまりはじまり。指ではじいて、チュッ。コップにあてると水の風船。スプーンを入れると宇宙船。そしてスプーンをひっくりかえすと! ! ……水の美しい形がつぎつぎと生まれます。さあ、つぎはどんな形が生まれるかな?あなたがやったら、どんな形になるかな?水や風のふしぎに魅せられ、水や風で動く彫刻を創りつづけている新宮晋氏が、水あそびのだいすきな子どもたちにおくる絵本。」