闘技場 (ボクラノSFシリーズ)

制作 : 島田 虎之介  Fredric Brown  星 新一 
  • 福音館書店
3.47
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本棚登録 : 72
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (441ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834024241

感想・レビュー・書評

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  • ワンアイディアのSF短編は、後味悪かったりナンセンス寄りだったりするのより、本作の「不死鳥への手紙」みたいなスケール大きい話が好きです。「ノック」も語り口が変わってて面白かった。

  • しかし、地球では、たいていの物が緑のくせに、女だけはそうじゃないんだよ

  • なじ■

    初フレドリック・ブラウンでしたがあまりに面白くて興奮しました。
    本文のフォントが独特で最初は え、何だこれ?と思ったけど
    それも気にならなくなる面白さ。
    「おそるべき坊や」のラストが洒落てて好きだなあ!

    そしてボクラノSFシリーズは毎度挿絵が凄く好き。

  • [ 内容 ]
    人類の命運をかけ、たった1人で戦う男。
    表題作「闘技場」ほか、宇宙に行ったねずみと孤独な科学者のちょっと切ない物語「星ねずみ」など、短篇の名手ブラウンによる14の「すこし・ふしぎ」。
    「さあ、ここで問題です。宇宙に最初に行った動物は? 猿? ブー。はずれ。 ん? 犬? 犬だって? 違う違う。全然違う。え? 犬で間違いないだって? 何言ってんの。君ねえ、物知らないにもほどがあるよ。ねずみだよ。ね・ず・み。本当に聞いたことないかい? あの有名なスターマウスの話。ないの? やんなっちゃうなあ。嘘つくなって? 嘘じゃないよ。ほら、これ、これにちゃんと書いてある」……宇宙に行ったねずみと孤独な科学者のちょっと切ない物語「星ねずみ」ほか、人類の命運をかけ、たった一人で戦う男の話、表題作「闘技場」など、短篇の名手フレドリック・ブラウンによる「すこし・ふしぎ」な14のお話をお届けします。

    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 本書の装丁、紙の硬さ、ページのレイアウト、完璧だ。表紙のイラストは好みがわかれそうだが。
    訳の改訂もまったく違和感がない。
    別の惑星には真逆のレビュー、感想を持つ宇宙人がいるかもしれない。

  • 「闘技場」は「スター・トレック」(「宇宙大作戦」)のエピソード"Arena"(
    「怪獣ゴーンとの対決」)の原作。ちなみにゴーンはとかげのような外見だが、怪獣ではなく知的生命体である。結末は原作と異なっていて、いかにも「スター・トレック」らしい。

  • 短篇集。14篇収録。

    子どもたちよ、SFを読もうぜ、という作り手の思いが込められた一冊。
    解説は椎名誠。

    初フレドリック・ブラウンは、小学生の時。家の本棚にあった『復讐の女神』。面白くて繰り返し読んでいたのだが、この作家の他の本も探してみよう、という風に気が回らない間抜けな子どもだったことが悔やまれる。
    ブラッドベリもそうだけれど、すれっからしではない時に読んだ方が、絶対うぉぉぉ度は高いと思えるから。

    地球に帰ることに焦がれる人間の精神のありようが、悲しくて怖い「みどりの星へ」がいい。

    Arena and Other Stories by Fredric Brown

  • フレドリック・ブラウンのSF短編集です。
    星新一さんが訳しております。

    絵以外は非常に満足しました。
    絵が個人的に気に食わない。

  • ▼『星ねずみ』。「そのねずみは生まれつきミッキーという名だったわけではない」って既に書き出しで吹かざるを得ない。ウィットに富んだかわいい話。
    ▼『みどりの星へ』。えっとね……うん病んでる!!▼『反抗』。ちょっとよくわかんないけど、一夜の夢だったってことなの?▼『事件はなかった」。かなり面白い話。これは別の人には書けないんじゃないかなあ!!
    ▼古い翻訳物のせいか、頭に日本語がすっと入ってこない。今日だけで二冊読みこなして疲れているのかもしれないけど……
    ▼やっぱ無理ダ。ということで断念。頭が疲れて、最後まで読めなかった。SF知識が足りなすぎる。あと、意味がわからなすぎた・・・でも、ここまで頑張って読んだ短編は、結構面白かった。(09/6/18 断念)

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