- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784834024296
感想・レビュー・書評
-
特に事件も起こらず平和な昔話だなぁと思って読んでいたら、後半出てきた意地悪おばあさんに子ども達共々びっくり。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
欲張ると良くないという話。
絵がいい。 -
2023.10.5 5-3
-
子供が投げた石が当たり、怪我をしてしまったすずめを助けたいいおばあさんがすずめからお礼に瓢箪の種をもらう。
その瓢箪が大きく成長し、特に大きなものにはお米が入っていた。
それを妬んだ隣の悪いおばあさんがすずめの腰をわざと折っていい加減に看病をする。
すずめが持ってきた瓢箪を育てると虫が入っていて、悪いおばあさんは虫に刺され、見られないような顔になってしまった。
いいおばあさんと悪いおばあさんもの。
わざとすずめの腰の骨を折る隣のおばあさんが怖い。
絵が大胆。 -
5分くらい。
絵本の方が、となりのばあさんのスズメに対する仕打ちがひどすぎる~。
表紙のスズメが、「どうだ」と言わんばかりの表情。 -
したきりすずめのようなお話。瀬川 康男さんの絵が好き。
-
「そでふりすずめ」も名作。
著者プロフィール
瀬田貞二の作品





