- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834024562
作品紹介・あらすじ
磁石はまことに不思議な能力をもっています。この絵本では、磁石が鉄をひきつけること、針から磁石をつくることができること、磁石になった針を使うと、道しるべになるコンパスをつくることができることで、その不思議さを学んでもらいます。
感想・レビュー・書評
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「目には見えない力を持っていて、くっついたり反発したり……本書はそんな磁石をテーマにした絵本です。硬貨、小枝、クリップ、アルミホイル、紙切れ、鋲などのうち、磁石で釣り上げることができるものはどれでしょう?磁石にくっつく材質を考えるところから、本書ははじまります。そして針を磁化し、その針を使って、磁石が北を指すことを示し、地球が磁石になっていることを伝えます。本書では、どんなものが磁石にくっつくのか、あるものが磁化されるときに内部でどのような変化が起きているのかが、わかりやすく語られています。]
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Y
4歳6か月
K
6歳10か月 -
子供が学校の理科の授業で磁石の勉強をしてきたので読んでみました。途中からコンパスの話がメインになりますが、磁石の仕組みや作用、歴史などがわかりやすく書いてありました。
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磁石について分かりやすく書かれた絵本でした~。折リ込み付録の磁石の不思議あれこれも、とってもよかった。
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じしゃくに興味をもったので
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2021.02.17
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磁石の性質について描かれた絵本。
磁石を使った釣りゲームから、実は地球は大きな磁石だと、話がどんどん壮大になる。
マグネタイトは自然の磁石として昔から船乗りに使われていたなど大人の私も知らないことがあり勉強になった。 -
2020/01/28 3年生(2019年度)