魔女の宅急便 〈その6〉それぞれの旅立ち (福音館創作童話シリーズ)

著者 :
制作 : 佐竹 美保 
  • 福音館書店
4.01
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本棚登録 : 442
レビュー : 93
  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834024661

感想・レビュー・書評

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  • この巻は、
    お母さんになったときにわかるのかな。
    ニニにいらいら。
    ニニってケケにちょっと似てる。
    トトはかわいかったな。
    母娘って難しいよね。どうしても自分の分身みたく見えちゃうんだろうな。

    もっともっと、
    キキとジジの物語を読みたいけど、
    もう終わりなのかなぁ

  • トンボさんは、どっしりとした安定感のある父親になってますね~!
    それぞれの旅立ち、というのは双子たちだけではなく、きっとキキ達にとっても新しい生活や自分への旅立ちなのだろうなと感じました。

  • キキととんぼさんの子ども、ニニとトトが主人公。
    魔女になると決めきれないニニと、魔女になりたくてもなれないトト。

    新しい世代が、前の世代の習慣を変えていく。
    キキの心配も、とんぼさんの見守りたい気持ちも、痛いほどよく分かる。
    だからこそ、子ども2人が悩みながら、それぞれの行く道を決めて、最後に旅立つシーンは感動した。

  • キキとトンボさんが結婚して生まれた双子の旅立ちを描いた作品。
    子供は両親から半分づつ貰って、立派に成長していく姿に安心しました。
    おすそわけが素敵です。

  • 2014.8.1読了
    キキとトンボさんが結婚して、10年後の話。実は子供が双子で、さらにその子供が男の子と女の子で、魔女になるかならないかで悩んだり、もめたりするお話。
    なんかすごく今の子供たちのような葛藤や悩みがあるような感じがして、魔女なんだけど普通の子供たちなんだなと思った。逆に、誰しもが魔力ではなく、なにかしらの魔法をもってて、そよ力をどこで発揮するのかは自分次第という感じがする。それを示すのが魔女の役割なのかなという気がした。
    続編を作れば、作れそうな気はするんだけど。それほないんだろなぁ。

  • これは魔女の血筋の物語だけれども、魔女の血筋の物語ではない。
    昔のキキ以上にお調子者のニニだけれど、遊びの時間は終わり、大人になる時がやってくる。魔女になると決めただけで簡単に飛べてしまうニニ。魔女になりたくても飛べないトト。トトは飛べなくても、トトだけの魔法があるはずで、それはトトだけのことを言っているのではない。「半分魔女」の響きは、寂しい。でも、キキやニニのように「全部魔女」の方が少ないのだ。だから、自分の魔法を見つけるために旅に出る。

  • ファン用という感じ。
    母キキの心理描写はあまりなく、キキの時に描かれなかった旅立ちまでの事が子供たちを主人公に話されている。
    素敵だけど、やっぱりキキの話が知りたい。
    ともあれ幸せな時間を過ごせた。

  • あーあ終わっちゃったー。
    キキととんぼの子供たちの話。

    いつにもましてドタバタいろいろ起きたなw

    これまで出会ってきたいろんな人も出てきたし、よかった。

  • 1巻から最後まで全部集めました!(1巻はバーコードついてないようだったけど…) 大好きで何度も読みました。でも、ちょっと飽きがくるので、-1

  • 優しさに包まれたなら~♪

著者プロフィール

角野 栄子(かどの えいこ、本名 渡辺栄子)
1935年生まれ。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業後、紀伊國屋書店出版部に勤務し、結婚して退職。1960年、25歳の時に自費移民としてブラジルに2年間滞在。早大時代の恩師、アメリカ文学研究者龍口直太郎の勧めによって、ブラジル体験をもとに描いたノンフィクション『ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて』で作家デビュー。それから7年かけて、絵本・童話の創作も始めた。
産経児童出版文化賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞、巌谷小波文芸賞、東燃ゼネラル児童文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など多数の受賞歴がある。紫綬褒章、旭日小綬章を受章。
2018年、「児童文学のノーベル賞」「小さなノーベル賞」と評される国際アンデルセン賞作家賞を受賞。代表作の『魔女の宅急便』シリーズ、『トンネルの森1945』が受賞声明で言及されていた。

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