- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834024791
作品紹介・あらすじ
鬼に大切なたまごを食べられてしまった「しょうと(ホオジロ)」の鬼退治。日本昔話絵本の傑作です。
感想・レビュー・書評
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「鬼に大切なたまごを食べられてしまった「しょうと(ホオジロ)」の鬼退治。日本昔話絵本の傑作です。」
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しょうと=ほおじろ
さるかに合戦に似ている。
お地蔵さん、鬼、昔話
〜低学年 -
稲田和子 (著), 川端健生 (イラスト)
しょうと(ホオジロ)の卵が鬼に食べられる.
仕返しをする. -
お地蔵さん、全然ダメじゃん。流石は仏、疑えないのね。
しかも、退治される鬼が赤鬼だけってのはどうなんだろう。
と、突っ込み所はありつつも、いわゆる昔話。
粗い画面の絵柄が合っている。 -
しょうと(ホオジロ)がお地蔵さんの耳に3つの卵を産むが3つとも青鬼、赤鬼、黒鬼に食べられてしまう。
悲しみにくれ、飛ぶことも忘れてしまうしょうとだが、ドングリに仇討ちを提案され、鬼の住処へと向かう。
途中で、かに、くまんばち、牛、臼、縄も仲間に加わり見事赤鬼を退治する。
さるかに合戦のような話。
前にも似たようなものを読んだことがある。
お地蔵さんでも無力なんだな、と思った。
あと、青鬼と黒鬼もいずれ退治されるのだろうか…。 -
どこかでみたような昔話★
おじぞうさんの耳に鳥の巣を作ってたまごをうんじゃったすずめさん・・・さてどうなるのでしょう? -
2010/4/10
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鬼に自分の子(卵)を食べられたしょうと(ほおじろ)
そこへ、どんぐり・カニ・くまんばち・牛・もちつきうすがやってきて
鬼の館へ仇討に
鬼が出かけているすきに、それぞれがいろいろな場所にかくれて…
さるかに合戦+ももたろう のような話
幼児~
自分:小低 -
さるかに合戦のようなお話。
けど、お地蔵さんが。