くものすおやぶん ほとけのさばき (こどものとも絵本)

著者 :
  • 福音館書店
3.96
  • (17)
  • (17)
  • (15)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 194
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834025460

作品紹介・あらすじ

「何者かが本堂の仏様を盗みだそうとしている」と、寺の和尚から相談を受けたくものす親分と子分のぴょんきち。はたして盗人の正体とは?くものす親分が謎解きに挑む時代劇絵本。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • くものすおやぶん第二弾。
    もちろん何度も読み返した。絵の細部をじっくり見るのも楽しい。「バムケロ」シリーズのような魅力がある。
    ツクツクボウシどミンミンゼミの大きさの描きわけや、生態を正確に捉えた表現は子どもだけの物にするにはもったいない。
    続きが出ないかなぁ、とずっと待っている間に子どもは大学生になってしまった。

  • 絵本だし、昆虫だけど、捕物帖。
    虫が苦手でなかったら、ぜひ読んでほしい。

  • 5歳4ヵ月

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯
    今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい

    〈子〉
    初回からくいつく ◯
    何度も読む ◯

    その他 ◯


    「みつばちみつひめ」のシリーズが面白かったので、こちらの「おやぶん」シリーズも借りてみました。
    いろんな虫が細かく描かれていて、何がどこにいるか探すのが楽しい。
    現実の「くも」は気持ち悪くて敬遠しがちだけど、このお話だったら平気。

  • 29年度  2-1
    7分

  • 第2弾。虫の各種仏像が面白い。
    引き続いての描き込みも健在で見る楽しさがある。

  • 図書館で借りたらとてもおもしろく、子も何度も読んで読んでと言うので購入。出てくる虫たちのリアルさと擬人化のバランス感がすごく好き。話に出てくる仏像も虫がベースになっているのですが、虫の造形って仏像にすごくはまるんだな、というのが私の中の見どころです。千手観音っぽいムカデ仏像とか、なるほど!となりました。

  • 虫の仏様の姿がすごいです。

  • 虫の町の、くものす親分ことオニグモのあみぞうと、
    一の子分のハエトリのぴょんきちは、
    つくつく寺の仏像を盗もうとした犯人を捜すことになりました。
    親分は仏像に変装したぴょんきちを使ったおとり捜査で
    犯人のねぐらを突き止めます。
    たどり着いた先は、荒れ寺と化したみんみん寺。
    仏像泥棒の正体は、ミンミンゼミの幼虫たちでした。
    ミンミンゼミたちが親分に話した事情とは…
    そして、親分の裁きはいかに…!?

    虫の町のお寺は、
    和尚さんはもちろん、門の提灯も仁王像も
    本堂の仏さまもみーんな虫です。
    くものす親分の推理や糸さばき、
    ぴょんきちの体を張った活躍ぶり、
    つくつく和尚の袈裟姿やツクツクボウシの幼虫の小僧姿。
    見ごたえたっぷりの時代劇絵本です。

  • 文のきれがいいよね。

  • 江戸と蜘蛛を合わせるとは。
    いい。

全24件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

秋山あゆ子 1964年、東京に生まれる。1992年より、「月刊ガロ」(青林堂)に、主に虫を題材とした漫画を発表。絵本の作品に『くものすおやぶんとりものちょう』(こどものとも傑作集)、『お姫さまのアリの巣たんけん』(以上福音館書店刊)、漫画は、『虫けら様』『こんちゅう稼業』(青林工藝舎刊)などがある。東京都在住。

「2010年 『くものすおやぶん ほとけのさばき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

秋山あゆ子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
マージェリィ・W...
長谷川 義史
酒井 駒子
なかがわ りえこ
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする
×